4.4点(20) ; コブラ AEROJET(エアロジェット)ドライバー
なぜ、今季は輝きを取り戻せたのか? 米国でオデッセイ『VERSA JAILBIRD』パターの影響も報じられたが、それだけでないはず。昨年末にファウラーが替えて、巷で飛びが噂となっている『エアロジェットLS』にも理由があるはずと睨み、本人を直撃すると、コブラ愛に溢れた答えが帰ってきた。
今回は、復活したファウラーの一文字一句も無駄にせず、記者との一問一答形式で、ギア問答をお届けしたい。
さらに尖った飛び性能に進化!コブラ「DARKSPEED」ドライバー3モデルをまとめてご紹介 · Comments.
コブラによる2023年モデルのは、同社史上最高の飛距離と最も進んだエアロダイナミクスを実現したクラブと存在をアピールする。最大の目玉であるPWR-ブリッジ重量機構とH.O.Tフェースを伴ったPWRSHELL、そして最高の選手たち、世界最速のゴルフスイングの持ち主たちからのフィードバックをもとに設計。最新の空力設計が施されている。
コブラゴルフの技術革新部門で副責任者を務めるマイク・ヤグレイ氏によると、、、そしては、コブラの過去のモデルであるで収めた成功の賜物であるとのこと。「新しいエアロジェットシリーズのドライバーに盛り込まれたエアロダイナミクスのパッケージは、我々の最新技術です。我々は引き続き、プレーヤーに最高のヘッドスピードとボールの打ち出し特性を提供することで、飛距離アップを実現させ、最適な質量を伴う攻撃的な合理化と弾力特性の平衡を保つようにしています」
世界一飛ぶ男たちが選ぶ「コブラゴルフ」。“最長総飛距離”の証明
クラブフィッターでクラフトマンのゴルフライターの小倉勇人(通称:おぐさん)が、巷で話題の最新モデルや人気クラブを試打レポートします。今回レポートするのは、アメリカで高い評価を得ている「コブラ エアロジェット ドライバー」です。
写真/ゴルフサプリ編集部
『DARKSPEED』シリーズは『X』や『MAX』など、我々アベレージゴルファーにやさしいモデルこそが主役。ここでは“普通の”ヘッドスピードのコブラプーマアンバサダー・進藤大典氏にも各機種を打って解説してもらうことにした。
冒頭から進藤氏は盟友の契約外選手が『DARKSPEED LS』フェアウェイ(5W)を投入したことについて触れ「コブラが飛ぶと選手はみな知ってる」。ドライバーの真ん中モデルの『DARKSPEED X』の標準設定でもウェイトを替えても低スピンのフェードしか出ない結果に「飛ぶだけじゃなく、安定するから絶対スコアになる」と取材陣にしたり顔だ。
コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打
コブラには通常の開発チームと別に、未来の技術を探究する〝別班〞があり、カイルは3年前の21年からそこに参画。最速を追求する競技者として開発チームにフィードバックし続けてきた。そこから生まれた『DARKSPEED』は、究極のエアロ形状を突き詰め、世界最速を保持するカイルがさらに「2〜3マイル上がった」と話す自信作だ。
その形状は他社と一線を画し、トウから見てヘッドが上下・左右対称に近く、お尻が上がってエッジが丸く、クラウン頂点も高い。この形が最もヘッドスピードを上げられる上、AI設計のより大きく弾きのいい鍛造フェースはどこに当たっても効率よく初速に転換できる。この進化を最も実感するのが、世界一飛びにシビアなカイルなのだ。
世界最速・最長記録を更新エアロダイナミクススマッシュファクターも下がらない
進化した空力形状により、ロボットによる試打では、LTDxシリーズに比べ、ヘッドスピードが時速1.5マイル増加した。エアロジェットドライバーには、最大のヘッドスピードと精密な質量構成を実現するため、プログレッシブ空力形状と独特の重量配分構造が用いられている。
飛ぶクラブとして海外で注目!コブラ最新「エアロジェット」ドライバー3モデル · Comments3.
DARKSPEED X DRIVER
次に、コブラ史上最上級レベルに寛容性の高い『DARKSPEED MAX』ドライバーを打つと、一転してハイドローが飛び出して驚く。ウェイトの入れ替えでフック系の球が出て「スライサーにピッタリで、ヘッドスピードが落ちてきたシニア層のゴルファーでも空力改善で速く振れてドロー系になるから、確実に飛ばせる」と言う。
Q.先般の優勝にコブラのクラブはどのくらい貢献しましたか?
ファウラー 大きいですね。単純にバッグに入れているコブラのクラブの多さだけを考えても、貢献度は大きいと言えます。クラブ調整にもそんなに時間はかからなかった。今のモデル(AEROJET LS)にも大変助けてもらいましたしね。
【ファウラーのクラブセッティング】
エアロジェットLS
エアロジェットLS
世界一飛ぶドライバーをヘッドスピード別に打ってみた‼️ #LTDx
「世界一飛ばす男」の名を欲しいままにする、カイル・バークシャー(27)。アマチュア時代に大学でマッチプレー31勝2敗と活躍し、2017年にドラコン界に転身したカイルは、19、21、23年の世界ロングドライブ選手権の覇者で「最長579yd」、「最高初速241.6mph(108m/s)」、「最高HS165.6mph(74m/s)」の世界記録を保持している。
そんな世界一飛ばす男がこだわるドライバーに必要な性能は「ボール初速が出ることと耐久性が高いこと」。特にボール初速は「飛距離への影響の7割を占める」と言われるから当然だが、カイルは一番大事なヘッドスピードを上げられると言う。
飛ぶ裏ワザ#ゴルフ #ゴルフ練習動画 #三浦桃香 #ドライバー
コブラは、科学的なデータとクラブデザイナーの才によって生み出された「飛ぶクラブ」で人気のメーカーです。初心者・中級者・上級者・レディース、それぞれのニーズに応えるべく1シリーズ4モデルを発表しています。そこで今回は新旧のシリーズのおすすめドライバーを紹介します。
#ゴルフ #ゴルフクラブ #ドライバー #低スピン #テーラーメイド #タイトリスト #コブラ.
日本でも人気の高いR・ファウラーやゴルフ博士の異名を持つB・デシャンボーなど、高い人気を誇る選手と契約するコブラは、個性的かつ高性能なクラブを生み出すのが得意なメーカー。
最新作の「エアロジェット」は、空力にこだわりつつ、フェースを16分割してそれぞれのエリアの最適反発をAIで設計するなど、オリジナリティ溢れるシリーズです。
【コブラ】エアロジェットドライバー評価・レビューまとめ~飛距離の壁を越えていく~ ..
コブラのドライバーは、データを活用した科学の力とクラブデザイナーが生み出す才能によって生まれたクラブです。飛距離アップを求めるゴルファーに人気メーカーではありますが、「飛ぶ」だけではなく初心者・中級者・上級者・レディース、それぞれのニーズに応えるべく、1シリーズで4モデルを発表しています。今回はコブラゴルフが造るドライバーについて、またコブラドライバーの選び方、さらに2022年モデル、2021年以前モデルと合わせて、コブラのおすすめドライバー8選を紹介しますので、選ぶときの参考にしていただければ幸いです。
話題のドライバー3強対決‼️果たして1番飛ぶのは?【HS別測定】
Q.飛距離は伸びたと思いますか?
ファウラー 正直なところ、いま出ているどのドライバーも飛距離に関してはもう限界値まで来てしまったと思っています。飛距離よりも、よりタイトにターゲットを狙えるか、ミスの幅が少ないかという面の強みが大きいですね。ヘッドスピードの数値を見ても、ここしばらくはほとんど極限値に達して大きな変化はないですけども(今使っている『エアロジェット LS』は)ショットの安定感、ミスした際の許容値が大きいことがありがたいですね。
【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー
名称のパターンはLTDxシリーズを引き継ぐ形となっており、コブラの新しいエアロジェットドライバーのシリーズには、エアロジェットLS、エアロジェット、そしてエアロジェット マックスの3種類が用意されている。
COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) ドライバー を ..
DARKSPEED IRONS
契約外選手も注目の『DARKSPEED X』フェアウェイの5Wで240㍎を放ち「ほらコブラは飛ぶでしょ?みんな知ってますって」と、取材陣に「改めて打つまでもない」と言いたげな進藤氏。ところが、アイアンは初体験で「コレ中空ですよね?凄いカッコいい」と7番を試すとキャリー177㍎に迫るハイストレートが飛び出し「え〜本当に7番?」と驚く。
「ロフトが27度と立ってるから飛ぶのは分かるんですけど、普段160㍎前後の自分の7番と同じくらい高さも出てるし、中空なのに打感もいい。ダークでカッコいいし無敵ですね、このアイアンはズルいって!」(進藤氏)
【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー/ヘッドが走って低スピンでぶっ飛ぶ.
世界記録「579㍎」と、人類史上最も飛ばす男、カイル・バークシャーが初来日。今年は自ら開発に携わったコブラ『DARKSPEED』で4度目の“世界ドラコン覇者”の称号を狙うとか。3月に発売を迎える新作は何が進化したのか? 我々アマチュアにも“異次元の飛び”は体感できるのか?
コブラ F-MAX エアスピード最大のやさしさと飛距離をあたえてくれる
「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。
重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。
その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。
【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー ..
オーストラリア人のクラブデザイナー「トム・クロー」が米国に渡り、アメリカンドリームを夢見て操業したのが「コブラゴルフ」の始まりです。それから半世紀に渡って、前例にとらわれないクラブを作り続けてきたゴルフ界の変革者として、高い評価を受ける存在となりました。コブラが広く知られるようになったのは、ウッドタイプのヘッドにアイアンタイプのシャフトを装着したハイブリッドアイアン「バッフラー」からでしょう。日本でも人気となったウッド型ユーティリティアイアンを考案し、特許を取得。ついには新たなジャンルに加えられたことで、コブラゴルフはゴルフ界で確固たる地位を得るまでのメーカーに成長します。
【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー編)』コブラ史上最高レベル!超速スイングと超飛距離を実現.
DARKSPEED FW&UT
5Wで他社の3W級に飛ぶと言っても過言じゃない
ドライバー同様にパワーシェル構造のユーティリティ(4番)を軽く打って230㍎をマークした進藤氏は「ここもノーチェックでしたけど、やっぱり『DARKSPEED』を改めて全部打っておいて良かったです。飛ぶのはドライバーやFWだけじゃなかった…」と関心しきりだった。
「女性もDARKSPEEDシリーズでぶっ飛ばそう」
昔から曲がらなくて飛ぶのを追求するのがドライバー | 楽しくゴルフ
ちょっとだけフェード気味に振ったつかまり具合とミスへの強さ、そして強弾道が最大の持ち味の「エアロジェット」ドライバー。ミスに強いので初心者にも使えますが、右へのミスが多いのであれば「エアロジェット MAX」を選ぶといいかもしれません。