とりあえずウーロ禁止して様子見やろ赤単がここに入るためには何が足りない?


Arenaが存在し、Arenaで大会が開かれる以上はカードの物理的、経済的成約の少なさに加えて練習量差もすぐ埋められてしまうから、消極的な理由も絡めたTier1以外のデッキ選択が起こりにくいのも癌だと思う。どんなに禁止を出しても今後Tier1の割合は30を下回ることはないんじゃないだろうか?


発売からわずか2週間で禁止になるカードが出てくるセット。もう紙では買えないな。

決勝戦の1本目は、両者とも1マリガンスタートとなった。先攻は石橋選手である。3ターン目に石橋選手が「自然の怒りのタイタン、ウーロ」を戦場に出し、ライフゲインと1ドローを行ない、さらに追加の土地を出してアドバンテージを広げる。それに対し、柏選手も「幸運のクローバー」を場に出し、「砕骨の巨人」の出来事呪文である「踏みつけ」をコピーして、石橋選手の強力なクリーチャーである「峰の恐怖」を破壊する。



オムナスは、です。

4コストに対して4/4っていうのは、まあ平均的なサイズで、特別強いわけではありません。


何なら、このオムナスっていうカードは4色のマナが必要になります。どういうことかっていうと、

MTGのマナっていうのは、土地カード(デッキに25~26枚)から出すものです。

1ターンに1枚、手札から出していって、土地1枚から1ターンに1度、1マナが出るというルールです。

だから、4マナのカードは早くても4ターン目。土地を引けないと5ターン目以降に出るカードです。


更に、土地は1枚につき、1~2色しか出ないのが基本。です。



更に、オムナスは伝説のクリーチャー。

伝説のクリーチャーは、自分の場に同名カードが1枚しかいられないという制約があります。


つまり。

しかも2体並べることはできないんです!つまりゴミですね!

……そんなはずもなく。テキストボックスに何も書いてないならそうなんですけど、。オムナスの効果について解説します。





です。

カードゲーマーなら、この1文の強さが痛いほどわかるでしょう。出して損がない。

通常スペックのカードに、1枚ドローがついているってだけで強いです。


ただ、4色のカードはやっぱり出しづらいので、これはむしろ、

っていうのが一般的ですね。……

他の効果もみていきましょう。




そして、メインとなるのはという効果です。

このオムナスが場にいるときに、土地カードを置くと効果が発揮されます。



このターンに初めて土地を置くと、します。

このゲームの初期ライフは20。その1/5のライフが、土地を置く(当たり前の行為)だけで得られます。


それだけならまあ、って感じですけど、忘れちゃいけない。

標準ボディのクリーチャーを出して、しかもドローしてるんですよね。です。




そして、


……ここで、「え!ちょっとまって!」って思った方もいるかもしれません。

そう、と。

ルール上はそうなんです。ただ、カードの効果によって、があるんです。

だから、って言ってるわけですね。

つまり、他のカードとのコンボで使っておくれ。っていうカードですよ。単体でぶっ壊れてるわけじゃないよ!やったね!

(後で説明しますが、。最速で逝ったやつがぶっ壊れてないわけがなかった……)


話がそれましたが、を説明します。

何らかのカードの効果で、このターン2回めの土地を置くと、

4マナっていうのがどれくらいかピンとこない方が多いと思いますが……

単純に、、って言うと、「あれ?おかしくね?」ってなると思います。


そして、MTGっていうのは大体において、、って感じなんです。

が、この効果を使えるとイメージです。

これによって、ドローカードを使えば、次のターンも上陸能力を使うための土地を集められるって寸法です。

いよいよ怪しくなってきましたね?



そして最後に、3回目の土地を置くと、

自分はドローして、ライフを回復して、マナを加速した上で。そんなことあるか??


更に、ってカードにもダメージを与えます。

これはMTG特有の概念なので、説明します。



プレインズウォーカーとは、もう1人のプレイヤー、みたいなカードです。

右下に忠誠度カウンターっていうのがあって、それがライフのようなもの。

1ターンに1度、そのライフを増やしたり減らしたりすると、対応した能力を使えます。

こいつらを倒すには、忠誠度を0にする必要があります。

能力を使ったら減っていくのと、クリーチャーで攻撃したり、カードの効果でダメージを与えると死にます。

だから、っていう、ミニゲームみたいなものが展開されます。


……が、オムナスはその二択を無視してと言わんばかりの効果で4点を両方に飛ばします。

ちなみに



っていうのが、オムナスっていうカードに書かれている文章の意訳です。

標準サイズに1ドローの中型クリーチャー。これだけでまあまあ驚異なものの、土地を置いていくごとにハチャメチャします。



……ただ、MTGをやってない、初心者っていう人にはまだピンとこないと思います。

だって、土地はルール上、1ターンに1回しか置けないって説明しましたから、当然です。

そこで、をご紹介しましょう……







禁止が無理ならいっそローテ落ちしたの復活させてカードプール増やそうぜ

ウーロだけ禁止じゃどうにもならないだろうね
スゥルタイコントロールはウーロ無くなるだけで大分落ち着くけど、トップメタはもうこっちじゃなくなったし

デッキパーツ全部禁止でももう文句は言えんな。かつてのグレ親和かそれ以上。それくらい外道なことをやってる。

ここまで強力なカード入れるなら一旦全部禁止解除してみるのも良さそう

MTGアリーナは比較的制限時間が短く、長考しているとタイムアウトになりやすいのだが、これが勝負の分かれ目となった(このターンしっかり動いていてもウギンの対処は難しかったが)。石橋選手が2回目の「発生の根本原理」を唱え、オムナスが着地。さらにウーロも脱出させるなど、怒濤の攻めで1本目を勝利した。

ウーロが消えたらアグロでまあまあ対抗できるような、それでも対抗できないような。
4cアドベンチャーもあるからウーロ禁止だけで止まるんかなあ

ここまで一強状態だとすぐに禁止になるだろうから買わなくていいか

歴代最強ともいえる人間とドロー呪文が去ったことで、パイオニアは新たなステージへと歩を進めます。ナヤウィノータは解体を余儀なくされてしまいましたが、イゼットは別のカードへと入れ替えて残るかもしれません。このフォーマットがどのように変化するのか、これからの動きに要注目ですね!

2本目は、1本目で負けた柏選手が先攻でスタートした。今度は、2人ともマリガンせず、手札7枚でのスタートだ。石橋選手は3ターン目、水連のコブラを2枚手札に持っており、1枚目は柏選手の踏みつけで破壊されるものの、もう1枚の水連のコブラを着地させる。しかし、石橋選手のオムナスを柏選手が「神秘の論争」で打ち消す。さらに石橋選手の2枚目のオムナスも再び柏選手が「成就」で持ってきた「神秘の論争」を使って打ち消し、「砕骨の巨人」が2体並ぶ有利な盤面を作る。そのまま石橋選手が盤面を制圧して勝利した。これで、カウント1-1。勝負の行方は最終戦にもつれ込む。


6月7日、禁止制限告知が発表され、パイオニアからは《軍団のまとめ役、ウィノータ》と《表現の反復》が禁止となりました。

なんと、シーズンファイナルで32デッキ中23デッキ(2位 ラクドスアグロ 3デッキ)がこのデッキを使用すると言った偏りを見せた為にゼンディカーの夜明けが発売されてからたった2週間と3日でオムナスは禁止となった。

Re:ゼロ(禁止)から始まるMTG生活 | Cardshop Serraのこらむ

さらにオムナスの座を不動のものにしたのが「幸運のクローバー(オムナスと同じタイミングで禁止)」を使ったアドベンチャー(出来事)デッキとの融合だ。そもそもアドベンチャーデッキはティムールカラー(赤緑青)で構成されており色相性が良かったのに加えて「自然の怒りのタイタン、ウーロ」が禁止となって対抗であったランプデッキが激減したことも拍車を掛けて、

最も人気のフォーマットであるスタンダードは禁止改定が起きにくい。その中でも最短で禁止になった最強カードたちを紹介したい! ..

3本目は、石橋選手が先攻となる。両者ともにマリガンせず、初期手札7枚でスタート。柏選手は2ターン目に「幸運のクローバー」を場に出し、出来事呪文をコピーしてトークンを並べて攻めていく。それに対し、石橋選手も「水連のコブラ」と同一ターンに土地を2枚以上置くと土地を1枚手札に戻させる「当惑させる難題」を設置し、対抗する。それに対し、柏選手は「厚かましい借り手」の出来事呪文をコピーし、「水連のコブラ」と「当惑させる難題」の2枚を石橋選手の手札に戻す。

Ali Aintraziがウーロ禁止で大きな影響があったけれどウーロ無しで ..

これらに限らず、デッキパワーは十分なもののナヤウィノータと相性が悪いばかりに数を減らしていたデッキがありました。今後はさまざまなデッキが復権してくるはずです。

赤白で強めのカードが今後出ようもんなら、《僻境への脱出》の件もありますし、禁止 ..

試合が大きく動いたのは、その返しのターンだ。7マナ揃った石橋選手は、全てのマナを使って「発生の根本原理」を唱える。この発生の根本原理によって場に出たカードは、土地が2枚、オムナスが2枚である。オムナスは伝説のクリーチャーであるため、場に2体並ぶことはできないのだが、出たときの効果などは誘発してから、どちらか1体を残すことになる。土地が2枚出ているので、これだけでオムナスの効果によって4色マナが2つずつ合計8マナ加わり、2枚ドローとなる。その増えたマナを利用して、「僻境への脱出」、「睡蓮のコブラ」、「耕作」、「当惑させる難題」を唱える。まさに勝負を決めるビッグターンとなった。

オムナス自体は暴れすぎてマジック史上最速の禁止を叩き出してしまいましたが・・・ ..

今回は、MTGの禁止カードとなった、というカードについてご紹介します。


今Twitterで話題で、MTGプレイヤー以外のTCG・DCGプレイヤーでも、耳にする方が多いかなと。

実際けっこうヤバイ禁止改訂で、という、遊戯王のモンキーボード(発売167日後禁止)も真っ青のスピード逮捕。



ダミアン(シャドバ・3日でナーフ)みたいナーフですらなく、ただただ禁止です。



一体何やらかしたの?って興味があると思うので、その








政府関係者は立ち入り禁止である。 ナノハナ: アラバスタの玄関口である港町。航海者 ..

約500人もの参加者の中から決勝戦に進出したのは、石橋広太郎選手と柏智博選手の2名である。石橋選手が使ったデッキは「4Cオムナス」、柏選手が使ったデッキは「4Cアドベンチャー(出来事)」であり、4C(4色)同士の対決となった。

時代によっては禁止にならないようなオムナスが史上最速禁止で ..


わかりやすく説明すると、

この土地はマナを出せない代わりに、よ。っていうカードです。

これ何がやばいかっていうと……

・オムナスは4色。4色は出しづらいのに、「足りてない色」の土地を探して出せることで、

デッキから土地を出す効果は、「カードの効果」なので1ターンに1回の制約とは関係ない。

つまり、

馬鹿なのか???



諸悪の根源は睡蓮のコブラか… [3] 名無しのイゼット団員 2020/09/27 ..

ゼンディカーの夜明けに収録されたパワーカードで赤緑青白の強いクリーチャー。色拘束の強さからそこまで猛威を振るうとは誰もが予想されていなかったカードであるが、令和では主流になった「マジックアリーナ 」で実装されるや否や瞬く間に環境を支配したカードである。

(193)《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》[ZNR] 緑R

つかパーツ禁止で周りに迷惑かけるのやめろ
やるならオムナス一択
ウーロはオムナス消えてからジャッジすれば良い
なんだかんだウーロも1年持たないと思うけど

MTG-PSA鑑定 2021-04 水蓮のコブラ/Lotus Cobra【GPプロモ】

禁止改定後は変化のない赤単果敢やラクドスミッドレンジ、パルヘリオンシュートといった勢力は数を維持していきそうです。

[PDF] 鶴見緑地及び他 11 施設 指定管理業務 事業報告書 (令和4 ..

このカードは通常の禁止改定の手順を踏まずウィザーズ社の緊急声明により発売から45日で禁止となってしまいました。

・世界らん展2023に コブラオーキッド展示協力で咲くやこの花館を PR ..

オムナスよりコブラヤバいとかマジ?
オムナスのがヤバいに決まってんじゃん
コブラだけなら対処しやすいし発売されたばかりというどうでもいいことを除けばオムナス禁止が妥当