国内におけるシアリスジェネリックについての詳細はこちらをご覧下さい。


当院では、以下の価格でシアリスの処方を行っておりです。また、初診料及び再診料は無料ですのでかかる費用はお薬代金のみとなります。


シリアスとよく間違えられますが、正しくは「Cialis(シアリス)」です。

上の画像が日本新薬株式会社の純正シアリスです。日本新薬株式会社が販売するシアリスの箱及び10錠シートは上の画像のように日本語で記されております。現在、日本で流通している正規品のシアリス錠は画像の通りとなっています。以前は製造が「日本イーラーリリー」、販売「日本新薬」でしたがとなっています。

シアリス・ザルティアのジェネリック薬が2020年6月から発売になりました。名前は、タダラフィルと言います。当院では、本草製薬のタダラフィル10mg、20mg、あすか製薬&東和薬品のタダラフィル5mgを導入し、今後順次取り扱いを増やしていく予定です。今まで、シアリス・ザルティアを愛用されていた男性は、ぜひこの機会にジェネリック薬をご検討ください。凄くお安くなりました♪

現在、海外には様々な剤形をしたシアリスのジェネリックが存在します。

シアリスは、上記の主な副作用の通り「頭痛」を生じる場合があります。これは海綿体以外の血管を拡張させる作用が要因です。とくに、飲酒によって頭痛が起こる方はシアリス服用による頭痛を発症しやすい傾向があります。個人差はあるものの、お困りの場合にはで処方いたします。

ED薬は血管拡張作用による副作用がありますが、シアリスの副作用は少なく軽度です。

アフターケアにも注力しておりますので、安心してシアリスを試して頂けます。

今回は、全ての男性にとって恩恵があるシアリスについて、EDクリニック院長が分かりやすく解説します。

シアリスの発売元である日本新薬株式会社が提供しているインタビューフォーム(添付文書にはない様々な治験結果などの薬の細かな情報が掲載されている)を見てみるとアルコールと併用した時のデータが掲載されています。これには、健康な成人外国人を対象に行われたもので併用後、アルコール血中濃度、本剤の血漿中濃度のいずれも相互に影響を受けなかった、とあります。更にAUC(0時間から最終定量可能時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積)にも変化が無いので代謝時間にも影響がほとんど無いということです。
しかし高用量のアルコールとの併用試験では【浮動性めまい(ふらついたり、立ち眩みするめまい)】及び【起立性低血圧(立ち上がった時に意識の遠のき、ふらつき、めまいがする)】の発現の増加が認められたとあります。

シアリス5mg(日本新薬) 2007年9月発売開始 1,200円

渋谷三丁目クリニックは、渋谷駅から徒歩1分でお越しいただけます。バイアグラ、シアリス、ジェネリックレビトラなどのED治療薬の処方が可能です。
また、プロペシア、ザガーロ、ミノキシジルなどのAGA治療薬や早漏治療薬も処方できます。各種ジェネリック薬品あり
オンライン診療にも対応しており、診察料は無料で薬代のみしかかかりません。

当院の患者様でシアリス服用による副作用で胸焼けを気にされる方がよくいらっしゃいます。気になる方は、薬局で購入できるガスター10やアシノンZなどの胃薬で緩和される場合もあります。


シアリス20mgは半分で10mgです。 薬の断面は白です(^^)

シアリスの成分「タダラフィル」はED改善以外の目的でも重宝し、様々な用途で使用されています。

ザルティアは日本新薬より販売されている前立腺肥大症の治療薬です。 ..

シアリスには、ED改善以外に様々な作用があります。実際の医療の現場で、シアリスは様々な目的で使用されています。

ED(勃起障害)に対してもシアリスと同様の効果を発揮します。 ..

頭痛、潮紅、ほてり等の血管拡張作用が影響する副作用は数時間で収まる傾向があり消化不良や背部痛、胸焼け等は服用の翌日の起床時等に現れる場合が多いです。いずれの副作用も時間の経過と共に無くなっていくようであれば、さほど気にすることはありません。シアリスの副作用についてさらに詳しく知りたい方は以下のリンクをご覧ください。シアリスのインタビューフォームや添付文書を参考にして説明しております。

(シアリス錠:2007年7月31日承認、CTD 2.7.2.2.2.3.1)

ザルティアの一般名(主成分の名前)はタダラフィルです。アメリカの製薬企業イーライ・リリーが開発・製造を行い、日本新薬が2014年4月より前立腺肥大症の治療薬として国内で販売しています。シアリスと全く同じ成分で2.5mg錠と5mg錠が厚生労働省の認可を受けています。ザルティアは保険診療の薬価(薬価基準)に収載されています。これは保険診療を行っている泌尿器科で検査や診察の結果、前立腺肥大症と診断され、担当医師が必要と判断した場合は健康保険を使って1~3割負担でザルティアを処方してもらえるということです。ザルティアの処方をご希望で年齢が50歳以上、「一晩にトイレに何度も起きる」、「尿の勢いが弱く力まないと出せない」、「排尿後に多量の残尿がたれる」といった症状がある場合は前立腺肥大症の可能性がありますので、保険診療を行っている医療機関(泌尿器科)を受診されることをお勧めします。

[PDF] 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤 (ホスホジエステラーゼ5阻害剤)

※当院では保険診療を行っておりません。自由診療というかたちでザルティアを処方しています。

本剤の適用にあたっては、前立腺肥大症の診断・診療に関する ..

シアリスはバイアグラやレビトラに比べて頭痛や顔のほてりは少ないのですが消化不良等の胃腸系、背部痛や筋痛等の骨格系の副作用は他の2剤よりも多いです。実際に当院に来院される患者様からも、胸焼けや背部痛といった副作用報告をバイアグラやレビトラよりも多く聞きます。
国内用量反応試験でのシアリス20mgの副作用報告は86人中39例で主なです。

食事の影響(シアリス錠:2007年7月31日承認、申請資料概要

膀胱の直下にある前立腺が肥大し、尿道をふさいでしまうことによって排尿障害を起こす病気です。日本人男性の50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%に見られると言われています。
残尿感やトイレが近くなったり、尿の勢いが弱くなったりといった症状が出ます。EDの原因となることも知られています。

前立腺肥大治療薬は連用が必要なので、シアリスを単発で何度か服用しても前立腺 ..

シアリスは現在、世界で最も使われているED治療薬です。

勃起改善薬は日本では現在、「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス ..

ザルティアは本来、前立腺肥大症の治療薬ですが、主成分タダラフィルはED治療薬シアリスの主成分と全く同じものです。ザルティアを服用すると前立腺肥大症の不快な症状が緩和されると同時に勃起不全(ED)に対しても治療効果を発揮します。ED治療効果に関しては性行為前にザルティア5mg錠を単回服用した場合はシアリス5mg錠を服用したのと同様のED治療効果が得られます。また、ザルティアを一日一錠連日服用した場合は、シアリス20mg錠を性行為前に服用したのに匹敵するED治療効果が得られたと報告されています。(4~5日の連日服用後)

保険適用を目指した臨床試験が進んでいます。 ただし、さまざまな治療が ..

ザルティアは本来、前立腺肥大症の治療薬のため、ED治療効果はあくまで副次的なものですが、ED治療効果に焦点をあてた場合、以下のような特徴があります。
ザルティア5mg錠は内服約60分後から十分なED治療効果が出るうえ、おおむね16時間の長時間効果が特徴です。また、食事や飲酒の影響を受けにくいという特徴があります。また、ザルティアには血管の健康全般を促進する効果もあり、注目も集めています。性交渉に関係なく1日1回の継続的な服用で血管機能の向上が図れるという報告も海外ではあり、血管の老化防止効果も期待されています。

適応は「前立腺肥大症に伴う排尿障害」で、1 日 1 回 5mg を経口投与する ..

バイアグラが改良され、シアリスは食事やアルコールの影響を受けにくく副作用も少ないです。

前立腺肥大症に伴う排尿障害日本人患者 12例にタダラフィル 5mgを1日1

ザルティアの服用により11%の方に副作用が認められました(日本を含むアジアで実施された臨床試験データより)。 主な副作用は、消化不良1.7%、頭痛1.3%、CK値上昇0.9%、筋肉痛0.9%、ほてり0.9%でした。そのほかの副作用では紅潮、目の充血や鼻づまり(鼻の充血)、羞明(物が青く見えるなど)、動悸、めまいなどが挙げられます。いずれの副作用も一時的なものであり、お薬の効果がなくなるとともに、ほとんどの副作用も軽減、消失します。シアリス10mg錠や20mg錠を性行為前に単回服用するのに比べて副作用の発現頻度が少ないことは特筆すべき点です。(シアリスはおおよそ30%の副作用発現率)

2.3 項、 シアリス錠医薬品製造販売承認時 CTD (以下、シアリス錠

バイアグラを第一世代ED治療薬とすると、シアリスは第三世代ED治療薬になります。

(8) 「相互作用・併用注意」のタダラフィル(シアリス)に「勃起不全、前立腺肥大症に伴う排尿障害

ザルティア(シアリス)は他のED治療薬と同様に一酸化窒素(Nitric Oxide: NO)の量を増やします。NOの増加は陰茎の血流増加をもたらしED治療に効果を発揮すると同時に、前立腺の筋肉を弛緩させて尿道への圧力を減らして尿の通りを良くします。

前立腺肥大や男性機能に関わる薬:ハルナール®・バイアグラ®・シアリス®など ..

ザルティアは本来、前立腺肥大症の治療薬です。厚生労働省も前立腺肥大症の治療薬としてのみ認可しています。ただ、ザルティアはED治療薬シアリスと同成分のためEDに対しても治療効果を発揮します。当院では本来、前立腺肥大症に対して使用するはずのザルティアをED治療に使用しています。
厚生労働省が認める本来の目的とは異なる目的で医薬品を使用することを医薬品の適応外使用(または適応外処方)といいます。医薬品を適応外使用した場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が提供する医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。万が一、重篤な副作用があらわれた場合でも副作用の治療費などを補償してもらえず、自己責任にて対応していただくこととなります。
上記の事情を十分ご理解いただいたうえで、当院でザルティアの処方をご希望の患者様には「適応外使用に関する承諾書」に署名いただいてから院内処方いたします。