前立腺が炎症を起こしてしまうのが前立腺炎で、急性前立腺炎、慢性前立腺炎に大きく分類されます。 ..


初めてさせていただきます。私は、慢性前立腺炎と言われ、7年経過して、現在歳の男性です。7年前に発症し、近くの病院に行き、慢性前立腺炎と診断され「セルニトロン」を処方され6ヶ月が過ぎる頃には改善され前立腺炎の事が自分でも忘れてしまう程になりました。


慢性前立腺炎は前立腺分泌液(EPS)もしくは前立腺マッサージ後の尿(VB3)中 ..

謹啓

54歳の方が、前立腺肥大症で、PSAが7から8位と言うことですね。54歳にしてはPSAが多いので、本来であれば、前立腺癌を疑い、癌検査として針生検を行うべき所でしょう。しかし、前立腺炎などの炎症によってもPSAが増えることも有りますので、癌では無い場合も有るようです。彼の場合はきちんと泌尿器科を受診されて、ちゃんと検査も受けているようですので、ご心配かもしれませんが、彼に任せていて良いと存じます。

では、お大事に。敬具 泌尿器科いまりクリニック 院長 小嶺信一郎

ご多忙の折、突然のメールで申し訳ありません。
実は、彼(S36年生、54歳)の病気のことで、とても心配しています。どうするべきかご指導いただけないでしょうか。
彼は前立腺嚢胞が肥大?していてPSAマーカー値が7、8程度だそうです。癌とは断定できないので様子見、とのことです。
ところで、性行為についてお伺いしたいのですが、夏頃から射精時に出血があり、徐々に量が増えています。(彼から嚢胞が圧迫されるからだと言われました。)今回、射精時の出血だけでなく、その後シャワーを浴びに移動した時、洗面所で床に飛び散るほど出血しました。(はっきりと量がわかりませんが、ドバッと出たと思います)
良くないとわかっていながらズルズルと性行為(月1程度)を続けていましたが、今回の件でとても不安になりました。彼もあまり詳しく話したがらないので、どうすればいいかよくわかりません。
今後、彼の病気は治るのでしょうか?
私の知っている情報では不十分かもしれませんが、ご指導いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
※匿名でお願い致します。

岐阜県@@@@@@@@@@@@@@@ @@@@@@@@@@(39歳、女)

前立腺炎<急性症>; 前立腺炎<慢性症>; 胃MALTリンパ腫のヘリコバクター ..

泌尿器科いまりクリニック 院長 小嶺信一郎先生

お世話になります。この度は多忙の中、早急及び御丁寧な返信ありがとうございます。2名の患者が痛み等緩和されているとの実績があるとのことですばらしいと思います。 2点ほどお聞きしたいことがございます。

①今年度から前立腺炎患者の要望に応じて前立腺局注射を行っている一方で小嶺
院長先生は積極的にこの治療に賛成しかねる理由は何故でしょうか。自費医療
であることや緩和効果はあるが完治までは難しいということでしょうか。
②過去数回の前立腺マッサージ前後の尿検査では陰性との結果がでています。前立
腺液を培養検査すると菌が検出される場合もあるそうですが、今までの泌尿器科
では培養検査はしていなかったと思います。過去にも抗生物質を数種服用した経
緯があり効果が全くありませんでした。そこで尿検査で菌が検出されていなくても
前立腺抗菌剤局所注入治療の効果は期待できるでしょうか。

大変忙しい中申し訳ございません。治療を開始する場合、疑問点を解消したいと思い
連絡致しました。
多数の問合せに対応されており、大変お手数とは思いますが返信頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、肛門周囲膿瘍、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎

前立腺炎でもよく効果が見られる。ただ下痢する場合もあり、整腸剤を出す ..

謹啓

前立腺炎で長い間お困りのことと存じます。

さて、泌尿器科いまりクリニックでは、ご依頼を受けた方にのみ、今年から前立腺炎に対して抗菌剤の局所注入を行っております。実績としては今まで2人に前立腺局注を行っていますが、今のところ2人とも、痛みなどが軽快して、ある程度の効果が有ったようです。前立腺の局所注射についてはすでに誰かからお聞きになっているのでしょうから、詳しい説明は不要かもしれませんが、一応以下に書いておきます。

なお、私個人的には前立腺炎の抗菌剤局所注入は賛成しかねる所が有り、積極的にはお勧めしておりません。

前立腺炎に対する局所注入は、
1. 前の日に来院していただき、採血とエコー検査、触診とその前後の検尿を行う予定です。その日は入院し、
2. 翌日朝から浣腸などの前処置を行い、昼頃から仙骨麻酔を行い15分後に超音波下での局所注射をします。注射内容は抗菌剤が2種類にステロイド、局所麻酔薬を混ぜた液10ミリです。そして、前立腺左右に2ヵ所に3ミリずつ、合計4ヵ所注入します。抗菌剤はパシルとロセフィンです。あなたの希望する抗菌剤でも可能ですが、用意するためには前もって相談する必要が有ります。
3. そして、次の日にエコーで出血の有無を確認し、退院。あるいはさらにその翌日まで待って退院です。

すべて自費医療ですので、以上の検査、麻酔、注射込みで合計4万5千円、入院1日1万円(食事付き)です。入院時に入院費2泊3日分込みとして7万5千円お支払い下さい。健康保険は使いませんが、もしも後で合併症として発熱や出血が有った時の治療に使いますので、一応持参して下さい。

注射の際には麻酔が必要でしょうから、仙骨麻酔を行い外陰部の除痛を行おうと思います。そして、注射当日とその後1日か2日間は、出血や発熱、感染の可能性が有りますので、その間は経過を観察する必要が有ると存じます。そこで、その間入院していただくことが良いと存じます。すべて自費で、診察、検査代、麻酔代や薬代込みです。たとえ近所の方で通院が可能であっても2泊3日くらいの入院が必要と存じます。そして次の2回目の注射は2週間以上間隔を空けたほうが無難ではと存じます。

いっぽう、癌や慢性前立腺炎などの原因の一つとして、食事の可能性が有ると思います。そこで、泌尿器科いまりクリニックでは玄米菜食で体質を改善することも治療の一環として食餌療法を実行していますので、ご希望であれば入院中の食事は普通食に替えて、玄米あるいは全粒粉パンなどの主食と完全菜食を提供します(金額は同じです)。

もしも、前立腺に対して抗菌剤の局所注入を受けるのであれば、今後の、詳しい打ち合わせもこのメールで行いましょう。前立腺の局所注射は出来ますので、あなたの詳しい経過、アレルギーの有無、今の内服薬や今までのその他のご病気などを教えて下さい。こちらの準備も有りますので、きちんと予約した上で実行しようと存じます。

では、お大事に。敬具 泌尿器科いまりクリニック 院長 小嶺信一郎

謹啓

前立腺炎で長い間お困りのことと存じます。

さて、泌尿器科いまりクリニックでは、ご依頼を受けた方にのみ、今年から前立腺炎に対して抗菌剤の局所注入を行っております。実績としては今まで2人に前立腺局注を行っていますが、今のところ2人とも、痛みなどが軽快して、ある程度の効果が有ったようです。前立腺の局所注射についてはすでに誰かからお聞きになっているのでしょうから、詳しい説明は不要かもしれませんが、一応以下に書いておきます。

なお、私個人的には前立腺炎の抗菌剤局所注入は賛成しかねる所が有り、積極的にはお勧めしておりません。

前立腺炎に対する局所注入は、
1. 前の日に来院していただき、採血とエコー検査、触診とその前後の検尿を行う予定です。その日は入院し、
2. 翌日朝から浣腸などの前処置を行い、昼頃から仙骨麻酔を行い15分後に超音波下での局所注射をします。注射内容は抗菌剤が2種類にステロイド、局所麻酔薬を混ぜた液10ミリです。そして、前立腺左右に2ヵ所に3ミリずつ、合計4ヵ所注入します。抗菌剤はパシルとロセフィンです。あなたの希望する抗菌剤でも可能ですが、用意するためには前もって相談する必要が有ります。
3. そして、次の日にエコーで出血の有無を確認し、退院。あるいはさらにその翌日まで待って退院です。

すべて自費医療ですので、以上の検査、麻酔、注射込みで合計4万5千円、入院1日1万円(食事付き)です。入院時に入院費2泊3日分込みとして7万5千円お支払い下さい。健康保険は使いませんが、もしも後で合併症として発熱や出血が有った時の治療に使いますので、一応持参して下さい。

注射の際には麻酔が必要でしょうから、仙骨麻酔を行い外陰部の除痛を行おうと思います。そして、注射当日とその後1日か2日間は、出血や発熱、感染の可能性が有りますので、その間は経過を観察する必要が有ると存じます。そこで、その間入院していただくことが良いと存じます。すべて自費で、診察、検査代、麻酔代や薬代込みです。たとえ近所の方で通院が可能であっても2泊3日くらいの入院が必要と存じます。そして次の2回目の注射は2週間以上間隔を空けたほうが無難ではと存じます。

いっぽう、癌や慢性前立腺炎などの原因の一つとして、食事の可能性が有ると思います。そこで、泌尿器科いまりクリニックでは玄米菜食で体質を改善することも治療の一環として食餌療法を実行していますので、ご希望であれば入院中の食事は普通食に替えて、玄米あるいは全粒粉パンなどの主食と完全菜食を提供します(金額は同じです)。

もしも、前立腺に対して抗菌剤の局所注入を受けるのであれば、今後の、詳しい打ち合わせもこのメールで行いましょう。前立腺の局所注射は出来ますので、あなたの詳しい経過、アレルギーの有無、今の内服薬や今までのその他のご病気などを教えて下さい。こちらの準備も有りますので、きちんと予約した上で実行しようと存じます。

では、お大事に。敬具 泌尿器科いまりクリニック 院長 小嶺信一郎

・前立腺炎はST合剤:中枢神経、眼、前立腺については薬剤の組織移行性を ..

敗血症、扁桃炎、咽頭炎、膿皮症、膿痂疹、せつ・せつ腫症、膿瘍、蜂窩織炎、麦粒腫、涙嚢炎、眼瞼炎、智歯周囲炎、歯槽膿漏症、骨髄炎、骨膜炎、肺炎、気管支炎、肺化膿症、膿胸、腹膜炎、大腸炎、胆嚢炎、胆道炎、腎盂腎炎、膀胱炎、尿路感染症、中耳炎

泌尿器科いまりクリニック
院長 小嶺信一郎先生

初めまして。突然のメール送信失礼致します。。福島県@@@に在住の@@@@@@(52歳独身)と申
します。
会陰部痛、亀頭部痛、臀部痛の症状がある慢性前立腺炎患者です。2009年6月に病状が出始め、7年近く病状に苦しんでおります。現在は@@@市内の泌尿器科でハルナール、トリプタノール、ザルティアを処方して頂き、若干の効果は感じるも病状が緩和する様子がない状態です。
過去には投薬治療(セルニルトン、オゼックス等抗生物質、デパス等自律神経薬、桂枝茯苓丸等漢方薬、トラムセット等疼痛緩和薬)、手術治療(経尿的膀胱頚部切開術、膀胱水圧拡張術、脊髄電極刺激法)、仙骨ブロック麻酔治療、漢方煎じ薬、鍼灸治療等を試みましたが一向に改善しない状況です。
また病状の辛さと仕事のプレッシャーでうつ症状になり2014年10月に退社して現在は無職です。(退社後うつ症状は無くなり心療内科には通院しておりません)

貴クリニックホームページの前立腺炎についてのご意見・ご質問の231番で前立腺に直接抗菌剤注射治療をすることで病状が緩和された内容がございますが、その後の治療経過、患者さんの病状は如何でしょうか。
少しでも早く社会復帰したいと思っており、遠方ではございますが貴クリニックの治療で一定期間病状が緩和することができれば年数回の治療でも通院したいと考えている次第です。

貴クリニックは小嶺院長先生を始めスタッフ様一同患者目線で親切丁寧に対応頂けると高評価の記事を多数拝見しております。よって患者さんも多数でメール相談も非常に多く忙しい日々を送っておられるとは思いますが、返信頂ければ幸いです。

今年は暖冬ではございますが、福島はまだまだ肌寒い日が続いております。加えて震災後の原発事故もまだまだ未解決で将来に不安を抱えていいる人も大勢おります。そのような状況で健康であることが何より財産と考えている今日この頃です。どうぞ宜しくお願い致します。


慢性前立腺炎 | 愛知県春日井市の内科・乳腺外科・泌尿器科なら

ご多忙極まるなか、丁寧な御言葉と回答が 頂けましたこと大変嬉しく思います。 私事の相談に乗ってくださいまして感謝いたします。 慎重案、ありがとうございました。 病院に色々伺いましたが、常識はずれで 恥を覚悟してきき予想はしてましたが やはり取り合っては頂けませんでした。 ダ・ヴィンチ支援なら尿禁性の成績などが 優れているだけに残ねんです。 自分にとっては前立腺が痛みの原因より、 日々うなされる痛み、熱感、箇所移動 これらで思われる原因、 細菌感染を排除する意味合いがありました。 私は常に細菌が検出されますし、 抗菌薬を飲むと幾分か状態がおちつきます。

[PDF] 効能・効果、用法・用量及び使用上の注意改訂のお知らせ

敗血症、細菌性心内膜炎、毛のう炎、膿皮症、膿痂疹、せつ、よう、ざ瘡、膿瘍、蜂か織炎、感染粉瘤、ひょう疽、褥瘡、創傷および手術後の二次感染、咽頭炎、扁桃炎、耳せつ、鼻せつ、眼瞼炎、涙のう炎、麦粒腫、乳腺炎、リンパ節炎、骨髄炎、骨膜炎、気管支炎、肺炎、胆管炎、胆のう炎、急性膵炎、腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、前立腺炎、副睾丸炎、子宮付属器炎、子宮内感染、子宮旁結合織炎、骨盤腹膜炎、淋疾、梅毒、猩紅熱、中耳炎、歯齦膿瘍、急性顎炎、顎骨周囲炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎

クラリスロマイシン 400㎎ 7日 ミノサイクリン(内服、点滴) 200㎎ 7日 ..

摘出にこだわる理由は前立腺の中で一度射精がつまり左側に、逆流を感じにズギッと、とても痛く震源地になってる感覚があったからです。CTでは少し左側が、腫れてるとは言われ続けてます。

尿路性器感染症 (Genitourinary tract infections)

表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、梅毒、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、涙嚢炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、猩紅熱、胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症

医療用医薬品 : サワシリン (サワシリンカプセル125 他)

表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、梅毒、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、涙嚢炎、麦粒腫、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、猩紅熱、胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症

クラリスロマイシンを2週間服用してしまいました。(反省しております)でも治ら ..

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サワシリン錠250の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

そこで、相談なのですがもちろん、摘出してもどうかもわからないし、尿もれ、狭窄、不妊、EDを覚悟してます。全摘出をして頂ける病院を存じないでしょうか。ダ・ヴィンチ支援が浸透した今ならどこかでして頂けないものでしょうか。
前立腺炎では全摘出はしないのが常識なのかもしれませんが、時間、自費費用、体力、タイミングを選べるのは今だけなのです。

今回、上気道感染のため抗菌薬としてクラリシッド(クラリスロマイシン)が処方された。

性感染症は、性行為によって感染する疾患の総称で、クラミジア感染症、淋病、梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、HIV感染症(AIDS)など、様々な種類があります。
感染は性器同士の接触だけではなく、肛門、口腔、手など様々な経路で起こります。
男性の場合、多くは尿道に症状があらわれ、、尿道から膿や粘液が出る、が出る、などの排尿症状の他、性器の痒みや小さないぼができるなどの症状が起こることもあります。
性感染症を放置すると、パートナーや不特定多数の相手に感染を広めたあげくに、自身やパートナーの不妊に繋がる、妊娠した場合胎児感染や出生時感染から赤ちゃんに異常が出るなどの危険性もあります。
性感染症の診断があった際には必ずパートナーの方も検査を受けるようにしてください。また、お互いに完治させないと、パートナーとの間で感染を繰り返すピンポン感染といった事態も起こりますので、完治の診断が出るまで医師の指示に従って治療を続け、その間、性行為は控えるようにしてください。

カンジダ菌などカビが原因の場合は抗真菌薬が必要になります。 処方例

お世話になります。慢性前立腺炎を患い2年目になる者です。自身は排尿痛や頻尿はなく、
肛門の灼熱感、そけい部、恥骨裏、が非情に痛むが鋭くかれこれ2年ほど仕事にいけず横になったままです。

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男性の外性器である陰茎は陰茎体と亀頭部に分かれていますが、包皮と言われる陰茎体の先端にある柔らかい皮膚の部分が亀頭を覆ったままになっている状態を包茎と言います。
包茎は、普段は包皮が亀頭を覆ったままになっていても、手で包皮を付け根側に引っ張った際や、勃起した際に亀頭が姿をあらわすことができる仮性包茎と、常に包皮に覆われて亀頭が露出できない真性包茎にわけることができます。
仮性包茎で勃起時に亀頭が露出する場合の多くは、特に治療の必要はありません。しかし仮性包茎であっても、なかなか亀頭が露出できない場合などは、亀頭包皮炎など感染症のリスクや衛生上のリスクも高く、手術を検討することもあります。
また真性包茎の場合は、亀頭と包皮が癒着を起こすことや、恥垢と呼ばれる垢が溜まることで陰茎がんのリスクが高まることなどから手術による治療が推奨されています。
なお、包皮輪という包皮の折り返しの部分が極端に狭く、勃起時にゴムバンドのように亀頭を締め付けてしまうようなケースは嵌頓包茎と言って緊急手術が必要になることもあります。

前立腺炎に対する局所注入は、

敗血症、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、涙嚢炎、中耳炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎

謹啓 前立腺炎で長い間お困りのことと存じます。

膀胱は腎臓から送られてきた尿をしばらく溜めておき(蓄尿機能)、一定量が溜まったら尿を出す(排尿機能)働きをしています。健康な身体であれば、適切な量を溜めることができ、また溜まった尿をすべて排出することで膀胱は空になります。
こうした膀胱の機能をコントロールしているのは、脳から脊髄を通って末梢に至る神経系統です。
この神経系統に障害が起こることによって、尿を溜めて排出するという一連の機能のどこかに障害が起こることや、切り替えがうまくいかず、尿を溜められない、溜まっても排出するためのサインが出ない、必要以上頻繁に尿意が起こる、尿が残ってしまう、尿意を我慢できず漏らしてしまうといった障害が起こるのが神経因性膀胱です。
この原因は脳梗塞やアルツハイマー症といった脳そのものの障害、外傷などによる脊髄の障害、糖尿病などによる末梢神経の障害といった、脳から膀胱と周辺の筋肉などへの伝達の経路のどこが原因となって起こっているかによって症状は様々なものがあらわれます。当院では、膀胱内圧測定などの排尿機能検査や膀胱鏡検査などの進んだ検査により膀胱や尿道、周辺器官などに異常が無いか、残尿状態、尿の流れのパターンなどを確認します。
治療は原因となっている神経障害の箇所や症状にあわせて内服や膀胱注入などの薬物療法や骨盤底筋訓練、による排尿・膀胱訓練など様々な方法を検討します。
なお、神経因性膀胱は、近年神経因性下部尿路機能障害(NLUTD:Neurogenic Lower Urinary Tract Dysfunction)と呼ばれるようになってきています。