ウイング星人で星の警備兵だった男、過去にギルドに追われ絶体絶命のコブラを助け ..


それでも故郷の復活を望むベガの信念にコブラは手を貸す事を選ぶ。敵見方を超えた友情に報いる話。余命僅か故の避けられぬ死別の危機といったように、この話は何処となく安藤豊弘氏の書きそうな泣ける友情話かもしれない(安藤さんはコブラにはノータッチ)


スペースコブラ (1982年TVシリーズ): 感想(評価/レビュー)[アニメ]

その後ベガはウイング星人として脱皮してコブラの危機を救う。だが彼らは脱皮したら6時間後に死ぬという悲しい宿命があり……

ただ、この辺りは脱皮してからのウイング星人の死は描かれず、コブラも笑顔で龍水晶をウイング星人の遺志として継ぐと言ったように、一応後味が悪くならない話として描かれている。この辺りは無難な改変だろうか

(マスタング星人宇藤も昔、青いマスタングコブラに乗っておりました。 ..

コブラとの再会に喜ぶベガだが、彼は故郷再生のカギを握る龍水晶をギルドの博物館から奪わなければ故郷を救えないと考えていた。そのベガはウイング星人としての寿命が終わりに迫っているのだが……

続いてスペースコブラについて。20~31話まで駆け足ながら無事完走する事が出来ました。ただサイコロイドはまだしもレディーも前線で戦う姿が思ったより少なかったので、流石にコブラシリーズはロボットアニメにカウントすることちと無理があったかなぁということで

コブラがウイング星人と何を酌み交わすと言ってたのか 聞き取れなかった

「スペースコブラ」とは、寺沢武一氏の漫画「コブラ」を原作とした、1982年10月からフジテレビで公開されたSFアドベンチャーアニメである。全31話で構成され、主人公である宇宙海賊「コブラ」の宇宙で惑星と惑星の間をまわる冒険を描いている。サイコガンと言われるレーザーガンを操るコブラのその絶対に負けない力強さと、気の利いたセリフに日本中の人々が夢中になった。

とはいえ概ねコブラの痛快活劇ものとして十分面白い話に仕上がっている。そして27~31話まではサラマンダー編になっており原作はどうか知らないがアニメではサラマンダーがギルドの創設者のように書かれており

ボークス SAV A・トール BS コブラ 塗装済み完成品 ガレージキット

コブラは彼を倒してギルドが壊滅したような感じなのだろうか。もっとも本人はギルドの壊滅についてあんまり気にかけていない様子で話は終わるのだが……そこは彼らしい?

作詞・冬杜花代子 作曲/編曲・大野雄二 歌・前野曜子
最初のところは「あれー?こんなオープニングだったかな?」とちょっとだけ思ってしまったが、聴いているうち、見ているうちにだんだん私の記憶が蘇ってきた。そうそう、このオープニングのボーカルがとても色っぽくて、なんか恥ずかしかったのと大人の世界を垣間見たような気がして見ていた。前野曜子さんがそう歌ったのか、それともそういうメロディで作曲されたのかは解らないけど、とにかくメロディより色っぽさを前面に出した曲で「SFアニメ」の主題歌にしておくには勿体ないと当時は思ったものだ。まぁ、当時の小学6年生相手じゃ横文字が多い歌詞だけで「大人」を感じてしまうというのもあったと思うけど。
その横文字が実は今回の視聴でも聞き取れていない。特に「♪コーブラー」の部分に出てくる横文字は、画面に歌詞表示もない上、流暢に歌われているので根っからの日本人の私には聞き取りにくいのだ。中学生時代の同級生はここを「♪振り向くーっ」と勝手に和訳して歌っていた記憶も、自分の中にハッキリ残っている。
背景画像はコプラのキャラが上手く演出されている。ストーリーの都合上ハンサムにできない顔、それでもカッコイイその仕草、サイコガンを放つときの迫力、敵と対峙するときの緊張、この物語の要素の中で「美しい女」以外は全て詰まっているオープニングだ。そして相棒レディの存在も忘れず上手く描いていて、見た人を物語に引き込む力のある強烈なオープニングであると言いきっていい。
それにしても、歌詞表示の「翳」という文字が手作り感が強くて、いま見ると「時代」を感じて笑ってしまうなぁ。


[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..

アニメ「スペースコブラ」は、寺沢武一氏の漫画、原作「コブラ」をアニメ化したものである。
「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた「コブラ」の人気から 、「SPACE ADVENTURE コブラ」として劇場版が放映された。その後、東京ムービーがTVアニメとして本作『スペースコブラ』を製作し、フジテレビで放送された。
TVアニメは低年齢視聴者が見ることもあるため、原作から大幅な改変がなされている。
原作ではヌードシーンが多く散見されるが、低年齢層には不向きであることからその辺りが改められ、代わりにアクション要素が含められた。
監督は出崎統で、止め絵による演出が多く使われている。
主人公のコブラの声優は野沢那智氏が担当し、コブラの3枚目の顔と本気で戦う時の真剣さをしっかり演じ分けられている。
原作から離れたストーリーや、オリジナル部分が多く含まれたこの作品であるが、原作ファンからも良い評価を受けている。

視力・聴覚・臭覚に優れた旧友のバッドを求めてネプチューラ星へ向かう。 ..

そんでもってソード星人は自ら剣の形をしており、念動力で鎧の体を操っているとの発想がなかなかユニークだった。軟禁されて念力を失ったジーグを甲冑を纏ったコブラが持つことで彼が復活したように見せたり

エアジャンボから飛び降りて、タンクで北極地帯のバッド研究所を目指した。


このアニメは私が小学6年の秋から、中学1年の春にかけて放映された。第一回を見た記憶はちゃんと残っているが、終わりはあまり記憶に無くて「いつの間にか終わった」という印象が強い。それでも特に中学校に上がってからは、短い期間であったとはいえ同級生達の間でこのアニメが話題になることが多かった記憶がある。
前項で偉そうに語った私だが、実はこの漫画にいつ出逢ったか実は全く定かでない。恐らく映画化されたあと、テレビアニメが放映される前後にそれに合わせて読んでいたのだと思う。その時の記憶は正直言うと「わけわからん」というものであった。ストーリーが小学生から中学生に向けての世代にとっては少し難解なところを途中から読んだというのが最大の理由だろう。その上でこの漫画の連載スタイルが断続的だったことが拍車を掛けている。だから私はアニメでしか「コブラ」という物語を理解できなかったというのが正解だ。
それに加え、当時連載していたストーリーとテレビアニメで放映されたストーリーが違ったことも私を混乱させていた理由だ。これは今回作品を取り上げるに当たっていろいろ調べてみて初めて知ったのだが、テレビアニメになったストーリーは1978~1980年頃に「週刊少年ジャンプ」に連載されたもので、私が「週刊少年ジャンプ」を読んでいた頃には、その続きとなるストーリーが連載されていたのである。
このような記憶もあってこのアニメは「全部見直したい」と考えていたアニメのひとつである。勿論当時見たストーリーなどはあまり覚えてなくて、実際に見てみると「あったあった!」ということになってくるのではないかと思う。この作品で私の目を引いたのは、「週刊少年ジャンプ」では他に見た記憶のない「SF」だったこと。作中に出てくる宇宙船などが細かく、カッコ良く描かれていてストーリーよりそっちばかり見ていた記憶がある。その上で前述の通り、アメリカンコミック風の迫力のある画にはストーリーが解らなくても引き込まれる魅力はあった。
さて、いろいろ語ったが、今回この作品を取り上げたもう一つの理由は正直に語っておかねばならない。それは前回取り上げた「クレヨンしんちゃん(劇場版) アクション仮面VSハイグレ魔王」を見たら無性に「スペースコブラ」が見たくなったということだ。もちろん目当ては悪役ではなく主役でカッコイイ野沢那智さんの声を聞くこと。氏の声で私の印象に最も強く残っているのは、このテレビアニメ版の「コブラ」の声だったのだ。

コブラ = ブルーローズ(COBRA = BLUE ROSE)

夢の中で、「ジョンソン」は「コブラ」と呼ばれる宇宙海賊となっていた。
コブラは相棒の「アーマロイド・レディ」という女性型サイボーグとともに宇宙中を駆け巡り、宇宙海賊などの犯罪者を排除する「銀河パトロール」との戦闘、とある星の民族との死闘、様々な戦いをかいくぐり、スリル満点の生活を送っていた。
どんな宝も女も、コブラにとっては思いのままだった。
そんなコブラの左腕には「サイコガン」と呼ばれる、強力なレーザーガンが装着されていた。
そのおかげでコブラは最強であり、同じ海賊でも一目置かれているような存在だった。
しかし「海賊ギルド」という、宇宙海賊を統括し、組織化しようとする団体が現れ、コブラもその傘下に入れようとしてきた。
一匹狼であるのを好み、「海賊ギルド」の残虐なやり方を嫌ったコブラはそれを拒んだところ、「海賊ギルド」からも追われる身となった。
海賊ギルドはコブラに賞金をかけ、そのおかげでコブラはチンピラ同然の賞金稼ぎからも狙われるようになった。

そんな夢を見た「ジョンソン」は、なんだか強くなった気持ちになり、カジノへ向かった。
そこで「ジョンソン」は驚くべき強運を見せ、コインを大量に手に入れた。
あまりの勝ちように、「ジョンソン」は強面の黒服に、オーナーの元へ連れていかれることになった。
そこで見たオーナーの顔を、「ジョンソン」は見たことがあった。
オーナーは「トリップムービー」で見た海賊ギルドの男だった。
その後、地下に連れていかれ、「ジョンソン」は勝ち過ぎた故に殺されそうになる。
銃口を向けられたその瞬間、「ジョンソン」の左腕から光線が放たれた。
それは紛れもなく、「トリップムービー」で見たサイコガンだった。
黒服達はサイコガンに貫かれた。「ジョンソン」はそれを見て錯乱状態になり、家に逃げ帰った。

figma『COBRA』シリーズ第3弾!宿敵「クリスタル・ボーイ」がfigmaで登場

家に帰って冷静になったところ、「ジョンソン」は自分が5年前にその家に住み着いてからしか記憶がないことに気がつく。
そこで家の中を探ってみると、夢の中でコブラが使っていた銃が見つかった。
「ジョンソン」は徐々に思い出していく。

次の瞬間、天井から銃撃を浴びせられる。
しかし、「ジョンソン」は冷静にサイコガンを扱い、敵を倒していく。
「ジョンソン」は思い出したのだ。
自分こそが「宇宙海賊コブラ」であると。
追い回される日々に嫌気がさしたコブラは、自らの顔を変え、記憶をも消し、姿を隠したのだった。
カジノのオーナーであった海賊ギルドの幹部の一人を倒し、そこから、「ジョンソン」改め「コブラ」の宇宙の旅が始まった。

高度な科学技術を持った宇宙都市ペガッサ星から派遣された破壊工作員・ペガッサ星人!

旅の途中で「ジェーン」という賞金稼ぎと出会ったコブラは、ジェーンの背中の刺青がとある宝の地図になっていることを知った。
しかし、その地図は、ジェーンの姉妹であるキャサリンとドミニクの背中の刺青を合わせなければ正しい地図にならないものだった。
その宝は今は亡き宇宙海賊のネルソン・ロイヤルが残した、惑星1つ買えるほどの莫大な宝らしかった。
その宝を海賊ギルドも狙っていて、幹部の一人である「クリスタルボーイ」はその任務を完璧に遂行するために海賊ギルドの人物達を監視をし、指令を出していた。
ジェーンの姉妹のうちのキャサリンは、海賊ギルドが管轄している刑務所に収容されていることがジェーンにより明かされた。
コブラは宝のため、キャサリンの救出に向かうも、その間にジェーンが海賊ギルドのターベージと言う植物人間によって種子を植え付けられ、洗脳されてしまう。
洗脳されたジェーンは、キャサリンの背中の刺青を撮影した後殺害するように命令され、コブラとともに刑務所から逃れている途中のキャサリンを狙撃した。
狙撃されたキャサリンは瀕死の重傷を負い、ジェーンも種子が脳に達し、死の危機にさらされていた。
キャサリンは残ったわずかな生命力をジェーンに託したため、ジェーンを蝕んでいた種子は取り除かれたが、キャサリンは死亡した。
キャサリンの行動によって意識を取り戻し、洗脳から解かれたジェーンは自責の念に悩まされる。
自身を洗脳したターベージに命令をしたクリスタルボーイに憎しみを覚えたジェーンは、復讐を挑むも失敗し、返り討ちに遭い還らぬ人となった。
二人を救えなかったコブラは悔しさを感じながらも、残った姉妹の一人であるドミニクを探し、彼女が「スノウ・ゴリラ」という賊の一味に属していることを知った。
スノウ・ゴリラへ忍び込んだコブラは、無事にドミニクを見つけたが、そこでドミニクが実は銀河パトロールの一員であり、スノウ・ゴリラには潜入捜査として潜り込んでいることが判明した。
そのことがスノウ・ゴリラの長である「サンドラ」にばれ、ドミニクとコブラは命を狙われるも、なんとか難を逃れた。
コブラは3人の姉妹の背中の刺青を重ね合わせ、地図を作り上げ、ドミニクとともに宝の元へ向かった。

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しかし、サンドラがコブラの後を追ってきていた。
コブラはサンドラを撒きつつ宝を発見するも、普通の宝石や金貨のみで、海賊ギルドが必死になって追うと思えるものではなかった。
しかし、サンドラは本当の宝を知っていた。
それは、「最終兵器」と呼ばれる、学習をする兵器であった。
「最終兵器」は宝石や金貨に紛れた状態で、見た目は卵のようだったので、コブラはそれに目をつけなかったのだ。
その「最終兵器」の恐ろしさは、見た兵器をコピーし、さらにその兵器よりも強いものになると言う点にあった。
どんどん強力に進化していく兵器にコブラは苦戦するも、進化するたった10秒の隙をついて兵器を破壊。
サンドラも同様に敗北した。

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当サイトでは色々なジャンルのアニメを扱ってきた。名作アニメ、SF、ギャグ、スポーツ(野球)、魔法少女…まだまだ抜けているのは、以前「あまり興味が無いので見送る」としたアクションものだ。そのアクションものの中でもガンアクション漫画として名高い「週刊少年ジャンプ」連載の「コブラ」を原作に持つ、この作品を今回は取り上げたいと思う。

我々の世代の人にとって子供の頃の思い出に欠かせないひとつの漫画雑誌は、誰がなんと言っても「週刊少年ジャンプ」だろう。考えられる様々なジャンルの漫画が連載され、少年時代の我々はこれに夢中になって発売日が楽しみだった記憶がある。
当時大ヒットとなった「Dr.スランプ」を筆頭に、現在も連載が続く通称「こち亀」、強烈なギャグで我々を笑いの渦に巻き込んだ「ハイスクール!奇面組」や「ストップ!ひばりくん」、サッカー少年を虜にした「キャプテン翼」、格闘技なら「キン肉マン」、下ネタなら「シェイプアップ!乱」…キリが無いのでこの辺りにしておくが、思い付くだけでも多くの漫画のタイトルが思い付く。今回の作品決定はまずあの頃の「週刊少年ジャンプ」出身作を取り上げて少年時代の思い出に浸りたいと考えた。
そしてその「週刊少年ジャンプ」に、ひとつだけこの漫画雑誌とは大きく路線が異なるアダルティな作品があったのを強く覚えている。それが今回取り上げる「スペースコブラ」の原作漫画、寺沢武一原作の「コブラ」だ。
物語は一人の宇宙海賊の物語である。主人公「コブラ」は左腕に「サイコガン」と呼ばれる銃が仕込まれており、これを武器に宇宙を飛び回るというストーリーだ。連載が長期にわたっていて多くの物語が内包されているため、大まかなあらすじというとこの程度しか語れない。1978年に連載がスタートして、掲載誌を変えながらまだ完結していないと言うのだから、本当に息が長い漫画である。恐らく「SF」漫画では最長寿でないかと思われる。
この漫画の特徴的なところは、少年誌掲載の漫画としては珍しく「大人」が主人公であることだろう。多くの男の子向けの漫画が読者層と同世代の主人公を「等身大」で描くことで、読者の支持を得てきた。だがこの「コブラ」ではそのセオリーを破り、少年達が「憧れ」の対象となるべく主人公を描いている。
そしてなんと言っても作画の迫力と美しさだ。主人公コブラはストーリーの都合上、決してハンサムではないのだが逆にそこが上手く味を出していてカッコイイし、劇中に出てくる女性は魅力的に描かれ「週刊少年ジャンプ」の読者である少年達の心を掴んでいる。そしてストーリーも迫力に満ちていて、途中からでも興味深く読みいってしまう内容であることは、私の兄が夢中になっていたことからも容易に想像できる。こんな凄い漫画だからこそ、当時週刊連載が不能で断続的な連載に留まったのは、現在だからこそ理解できる。

今回はそんな80年代を代表する漫画を原作に持ち、現在でも根強い人気を持つ漫画をアニメ化した「スペースコブラ」をこのサイト独自のフォーマットで考察し、この作品の人気の謎に迫りたい。

東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F,4Fで、One up.(ワンアップ)という名前でセレクトトイショップをやっています。

ドミニクと別れて1ヶ月経ったころ、金塊を乗せた船が海賊ギルドに襲われたことを知ったコブラは、「ラスベガスステーション」へと向かった。
カジノで出来た宇宙ステーションである「ラスベガスステーション」の支配人が実は海賊ギルドの幹部「ハンマーボルト・ジョー」であることをコブラは知っていたのだ。
海賊ギルドに奪われたであろう金塊に関係があると踏んだコブラは、「ラスベガスステーション」へ乗り込んだ。
コブラがカジノでバニーガールと仲良くなっていた時、レディは金塊を探しに倉庫を探っていたところ、「ハンマーボルト・ジョー」に捕らわれてしまった。
レディの危機を察知したコブラは、「ハンマーボルト・ジョー」の元へと急ぐ。
「ハンマーボルト・ジョー」の武器である、体から分離し自由に操作できる両腕により苦戦させられるコブラであったが、重力盤のスイッチを切ることで、その両腕の操作系統を奪った。
武器をなくした「ハンマーボルト・ジョー」はあっという間にコブラに敗れ、レディも解放された。