人・女性・人型・人間 · fgo_亡者_アイコン 亡者 · 人・男性・人型・魔性・人間・死霊.
週刊少年ジャンプに1978年から1984年に断続的に連載され、今でも根強いファンが多い「コブラ」。葉巻を咥え、ワイルドなコブラ、相棒の「アーマロイド・レディ」、敵味方関係なくセクシーな女性達。カッコ良すぎるセリフにも憧れた、漫画「コブラ」を懐かしく振り返ります。
【どぐらのクソキャラ列伝】女性と共通システムにモテモテの色男! ..
『コブラ』に登場するヒロインの代表格ともいえるキャラクター「レディ」。
今回は、このレディの過去や、アーマロイドになる前の正体の秘密に迫ります。
後半ではコブラを取り巻く魅力的なヒロインたちも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
11日夜、作品の公式SNSで「3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は不意打ちを食らってしまったのでしょう」などとファンに報告した。
1998年に悪性の脳腫瘍が見つかり、手術を繰り返した。2度目の手術後には左半身にまひが表れ、車椅子生活に。それでも創作意欲は衰えず、2016年にはモナコでアニメのイベントに出席し、ファンに元気な姿を見せていた。20年にも「コブラ」の最新作を発表していた。
浪人時代に投稿した漫画が入賞したことを機に漫画家を志した。76年に上京し、1年間手塚治虫のアシスタントを務めた。“漫画の神様”に深く傾倒。89年に亡くなった際は、寺沢さんも1年ほど執筆活動から離れた。
代表作は78年から週刊少年ジャンプで連載された「コブラ」。左腕の「サイコガン」と葉巻、体に張り付くような赤い服、金髪がトレードマークの宇宙海賊コブラの物語だ。アメコミ風のタッチが特徴。おちゃらけとハードボイルドのバランスが絶妙で、女性キャラはリアルでグラマラスな体に水着のような衣装を着用するなど、大人の空気漂う物語は当時の少年を大いに刺激。アニメ版もヒットした。
80年代初頭からパソコンでの創作に着手し、85年にはPCで彩色した「BLACK KNIGHT BAT」の連載を開始。92年には世界初フルCG漫画とされる「武 TAKERU」を開始。「デジタル漫画」の先駆けとしても知られる。
98年にはフランス語版「コブラ」の公式サイトを開設するなど、いち早く世界を意識。各国のアニメイベントにも招待されるなど国境を越えて愛された。
≪映画「コブラ」の声 松崎しげる「残念」≫ 82年上映のアニメ映画「SPACE ADVENTURE コブラ」でコブラの声を担当した松崎しげる(73)は本紙に「残念です、、、。男のロマン、女性の色気、その全てがコブラに生かされていました」と悲しみのコメントを寄せた。「先生の生み出したスペースファンタジー『コブラ』、、、。こんなに憧れる主人公は今後二度と出てこないでしょう、、、。ご冥福をお祈り致します」と追悼した。
同年放送のテレビ版「スペースコブラ」では、俳優の故野沢那智さんがコブラの声を担当。それぞれの魅力があると、どちらもファンに愛されている。
コブラの女性キャラかと思ってしまった。 よくてよ 6 なんでさ 8
「週刊少年ジャンプ」で連載が始まって以降、掲載紙を変えながらも物語は続き今でも多くのファンを獲得し続けている漫画『コブラ』。
左腕に“サイコガン”を携えた一匹狼の宇宙海賊「コブラ」の活躍を描いたスペースオペラ作品です。
ハードボイルドとジョークを交えたスタイリッシュな作風の本作ですが、魅力的な女性キャラクターたちも見どころのひとつ。
まずは、コブラの相棒であり作品全体のヒロインでもある「レディ」の過去や正体について詳しくご紹介します。
コブラの相棒「レディ(アーマロイドレディ)」は、「ライブメタル」という超合金のボディをもつセクシーな女性型アーマロイドです。
宇宙船「タートル号」に乗りコブラと共に活動しています。戦闘能力はそれほどではないものの、冷静沈着で博識な頭脳をもってコブラをサポートしています(とはいえボディそのものが強靭なのでグーパンで敵を倒すこともある…!)。
スリーサイズは上から「88・60・89」。
身長が190cm~250cmとされているコブラよりさらに背が高いので、実在したら色々な意味で迫力がありそうですね。
コブラは宇宙最大の海賊団「海賊ギルド」と対立しており、幾度と ..
近未来が舞台のSF作品には、機械の肉体に知能を宿した“アンドロイド”が登場することも少なくはない。作中で活躍するアンドロイドたちだが、なかには人間の女性を模した頭脳や体つきを持つキャラクターも登場する。
『コブラ』の第一話は「平凡なサラリーマン・ジョンソンがあることをきっかけに高名な宇宙海賊コブラとしての記憶を取り戻し、再び海賊生活を始める」という内容になっています。
レディは、コブラがジョンソンとして生きている間は(口の悪い)メイドロボット「ベン」に扮して生活していました。
コブラが記憶を取り戻した後は自らも正体を現し、コブラの旅に付き添います。
コブラの相棒の女性型アーマロイド。 その体はライブメタル(生命金属)という超合金から成っている。
左腕に取り付けた“サイコガン”を武器に戦う宇宙海賊・コブラの活躍を描くSFアクション作品だが、作中で彼の相棒として活躍するのが、機械の体を持つ女性、アーマロイド・レディだ。
彼女はもともとは人間だったが、重傷を負ったことで生身の肉体を捨ててアーマロイドとなったという経緯を持っている。本名はエメラルダ・サンボーンで、なんとその正体はサンボーン公国の王女。コブラと出会ったことで彼の理解者となり、以降、二人は強い絆で結ばれていくこととなる。
またパワー制御も自由に可能。精神力がエネルギーなのでコブラの命が尽きない限り弾切れはあり得ない。レディ曰く「サイコガンは心で撃つもの」。
サラマンダーの基地エルラド教国を訪れると、そこではシドの女神像(じつは強力なレーザー光線砲を備えた衛星)を宇宙中に20,000基増設し、一気に宇宙を支配する計画が進行していました。すべての準備が整ったとき、「ハイル・サラマンダー!!」のかけ声の中で巨大な鎧武者がコブラの前に現れます。それがサラマンダーの表立った姿でした。
COBRA コブラ・ザ・サイコガン(前編) (Kindle版)
けれども剣の効力は100年。期せずしてバット・デュランが訪れた百年祭に魔物が現れます。バット・デュランは生まれた星を守るため、王位継承の証となるサンダーソードを抜き、蘇った4銃士とともに魔物と戦います。
主人公の宇宙海賊コブラは賞金首を狙い宇宙の旅を続けます。武器は左前腕の ..
バットでは、石に突き刺さった剣が抜けたことで王位継承権を示したアーサー王伝説に、ルイス・キャロル【不思議の国のアリス】、アレクサンドル・デュマ【三銃士】などの世界観が取り入れられました。