復活優勝のリッキー・ファウラー、コブラ『AEROJET LS』で平均309.7ydをマーク【WITB】 ..
アイアンはバックフェースにコブラTOUR、ホーゼルにFORGEDと刻印されたモデルで、市販のラインナップにはないが、今後、日本を含めたグローバルで発売予定のアイアンだという。
ドライバーとエアロジェットLSドライバーのクラブセッティング ..
以上、【2024】リッキー・ファウラーのクラブセッティング|コブラのエースのこだわりのセッティング。という話題でした
まず、LSを選んだのは、スピン量が増えすぎず飛距離が出ること。そして、彼が求めるローンチ(打ち出し)角と最も合ってイメージどおりの弾道になる点です。結果、方向性の良さにもつながっています。プロパーモデルはブラックフェースですが、リッキーから『構えた時にロフト角(フェース)が見えにくかった』と言われ、その対策として、フェースを研磨してPVDコーティングを取ってシルバーのフェースに仕上げたのです。「ドライバーのロフト角が良く見えるようになった」と言ってくれたのを覚えています。(コブラプロ担当者)
プロゴルファー・原英莉花選手のクラブセッティング(2023年版)
長くマッスルバックアイアンを使っていたリッキーファウラーですが、現在はコブラのハーフキャビティのアイアンへ変更。
今回はコブラゴルフ契約選手の中でもエースであるリッキー・ファウラー選手のこだわりのクラブセッティングをご紹介していきます。
2022年のコブラのぶっ飛びドライバー!! 橋添香クラブ ..
Q.具体的にどのような“見た目“が良いのですか?
ファウラー なるべくシンプルな形が好きなんです。特徴のある形をしていると苦手ですね。構えた時に、なんとなくヘッドが真っすぐ向いていないとか、特に左を向くように見えるヘッドは合わないんです。フックしそうで。実際に向いているかどうかではなく、気持ちの問題なんです。そういう意味で、コブラのスタッフは、見た目にとても気をつかって設計してくれていると思います。
Q.AEROJET LSの形を端的にいうと、丸いとか四角いとか、どう表現できますか?
ファウラー う〜ん、どんな言葉で言うかは人それぞれだと思いますが、皆さんが考える“伝統的”な形と思っていただければ良いと思います。フェースからヘッドのお尻の部分までが長いわけでもない、よく言う“西洋梨型”ですね。
〈のクラブセッティング〉
ドライバー:コブラ (9度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナプロトタイプ
フェアウェイウッド:コブラ (13.5度)、コブラ (17.5度)
シャフト:アルディラツアーグリーン 75 TX(3番)、USTマミヤ LIN-Q M40X White 8F5(5番)
アイアン:コブラ (4番~PW)
シャフト:FST 125S+
ウェッジ:コブラキングウェッジ(52度、56度、60度)
シャフト:KBSツアー 610
パター:オデッセイ
ボール:テーラーメイド TP5 ボール
リッキーファウラーの使用パター&クラブセッティング | mtpゴルフ
ウェッジは3本。52度と56度がコブラKINGウェッジ。56度のウェッジは54度を2度寝かせて使用している。この2本はソールのトウ寄りにタングステンなどでウェイト調整を施した跡が残っている。60度はボーケイデザインのウェッジワークス2022プロト。パターはスコッティ・キャメロンのタイムレス+。フェースには細かな同心円状のミルドが入り、ヒール部分にはTスタンプ。ちなみにヘッド素材は、GSSではなくSSS(ソフトステンレススチール)だ。
52度、56度、60度のウェッジはコブラ伝統の形状をしたモデル。ソールのトウとヒールの中央部分がハイバウンスになっており、「フェースをスクエアにしたフルショットのときも感触が良く、開いたときも、タイトなライなどで地面に滑るような感じで打つことができる」と、あらゆるシチュエーションでの球さばきが期待できる。
同じとなるため、 番手がかわってもスイングの再現性が高まり、ショ
久々の勝利の瞬間はしばらく空を見上げており、キャディと抱き合った後も涙はなかった。ファウラーは愛娘のマヤさんを抱き上げながらこう話した。
「言葉にするのは本当に難しい。今年は非常にいい出来事がたくさんあり、いいゴルフもできてきたので、あとは時間の問題だった。ここ最近、優勝できそうでできない厳しい週末を迎えていました。優勝は非常に素晴らしく、嬉しいことですが、人生にはそれ以上のことがたくさんある」(ファウラー)
なお、ファウラーの6勝目を成し遂げた、優勝クラブセッティングは下記のようになっている。
【リッキー・ファウラーの優勝ギア】
1W:コブラ AEROJET LS(9.0° Diamana WHITE BOARD 70X 44.5㌅)
3W:コブラ AEROJET LS(14.0° Aldila Tour Green 70X 42㌅)
5W:コブラ LTDxLS(19.0° Aldila Synergy Blue 70X 40.5㌅)
4I~PW:コブラ KING TOUR(KBS C-Taper 125 S+)
A,S,LW:コブラ KING V Grind(52,56,60° KBS 610 120S)
PT:オデッセイ VERSA JAILBIRD
BALL:テーラメイド TP5
SHOES:プーマ IGNITE ARTICULATE
APPAREL:ゴルフ HOOPS X GOLF TUNNEL ポロシャツ
2024年のゴルフクラブテストで注目の「コブラ」モデルを厳選。飛距離と「正確性」を重視したクラブが揃い、ミスショットにも対応。
メジャー翌週の「トラベラーズ選手権」でクラブセッティングの撮影に成功した。1Wのコブラ 「」を使い始めたのは昨秋のこと。同社ツアーレップ(用具担当者)によると、三菱ケミカルの「ホワイトボード」、つまり“白マナ”系のシャフトのフィッティングを行ってきた。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
昨年末から『AEROJET LS』にしていたリッキー・ファウラーが、復活優勝して今季を終えた。巷で“飛ぶ”と噂の『エアロジェット』について本人に直撃すると?
リッキー・ファウラーのクラブセッティング/使用クラブの特徴は?
プーマジャパンから、PGAツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」のツアーレポートが届いた。
「コブラプーマゴルフファミリーであるリッキー・ファウラーが『ロケット・モーゲージ・クラシック』で24アンダーでフィニッシュし、4年ぶりとなる6回目のPGAツアー勝利を獲得しました。4日間すべて60台でフィニッシュし、土曜日に8アンダーの64を叩き出すなど、今年から愛用する『AEROJET LS』ドライバーがビッグスコアを導き出しました。決勝の最終日は、4アンダーの68でフィニッシュし、3選手でのプレーオフの勝負となりました。2打目はラフからでしたが、『KING TOUR』アイアンで見事にグリーンを捉え、最後はビッグフィニッシュのバーディにて優勝となりました」(同社広報)
【ゴルフ初心者におすすめ!】コブラ F-MAXクラブセットを試打!
リッキー・ファウラー(米国)が、2019年以来となる最終戦「ツアー選手権」に出場、トータル8アンダーの16位タイで今季を終えた。ツアー屈指の人気者も、ここ数年は優勝シーンが見られず、いささか寂しい気持ちを抱く人も少なくなかったはずだが、今季は全く違った姿に興奮したファンも多いはず。
2019年の2月に「WFフェニックス・オープン」でツアー5勝目を挙げてから、今年の7月の「ロケット・モーゲージ・クラシック」の6勝目まで、実に4年以上を要したファウラー。19年に予選落ちは“ゼロ”だったが、翌20年は8回も喫し、続く21年も8回。22年は予選落ちが9回だったが、今季はわずか1回。ついに完全復活と言えるだろう。