フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「ファイザー」, 錠, 12.20


本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。


フェキソフェナジン塩酸塩OD錠30mg「ファイザー」, 30mg,

1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅等の過敏症状が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。2).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、Al−P上昇、LDH上昇等の肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。3).無顆粒球症、白血球減少、好中球減少:無顆粒球症、白血球減少、好中球減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。

2).消化器:嘔気、嘔吐、口渇、腹痛、下痢、消化不良、便秘。3).過敏症:血管浮腫、そう痒、蕁麻疹、潮紅、発疹[症状が現れた場合には、投与を中止する]。

PF FE / D60, 錠, 白, フェキソフェナジン塩酸塩OD錠60mg「ファイザー」, 60mg,

2.本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意する。

ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅、過敏症状、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、無顆粒球症、白血球減少、好中球減少

「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ファイザー」 他」 の情報

1.制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>)[本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与する(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ファイザー」 <<図省略>> <<図省略>> <<図省略>> PF FE 60 うすいだいだい色

フェキソフェナジン塩酸塩60mg「SANIK」, アレグラ錠60mg, 抗アレルギー

フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ファイザー」は「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成12年2月14日 医薬審第64号、平成18年11月24日一部改正)」に基づき、フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ファイザー」を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等とみなされた。

フェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。


フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「FFP」 共創未来ファーマ

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ファイザー」は、日本薬局方医薬品各条に定められたフェキソフェナジン塩酸塩錠の溶出規格に適合していることが確認されている。