5ステップ鍛造製法で打たれたアイアン。コブラ KING シリーズ、2月11日(土)より発売
昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。
コブラ 2023年新モデル「エアロジェット」ドライバーが3月4日に発売
スタンダードの「エアロジェット」は多くのアベレージゴルファーに適するモデルで、コブラの最も売れるモデルとして地位を確立していくことを期待している。大きなドロー/フェードの偏りがなく、「初速」と「やさしさ」のバランスが絶妙な設計だ。
が以前から匂わせていたコブラの次期モデルドライバー(2023年モデルか)らしきリーク写真が2022年9月14日ごろ、SNS(主にInstagram)上にアップされ、
コブラ「エアロジェット」ドライバーの価格は549ドル(約70,000円)で、2月2日より販売予定。 人気記事:
「スピン」を減らしたい場合は、「エアロジェット LS」が最適。小さなドライバーヘッドもさる事ながら、体積は457cc(他の2モデルは460cc)と容量が少ない。
コブラドライバーに馴染みがない人でも、「LS」モデルの特性を見ればそのほとんどが理解できる。
コブラ50周年記念限定ドライバーとして、2つのエアロジェットドライバーが発表、そして発売 ..
コブラ イノベーション担当副社長は2023エアロジェットについて以下のようにコメントしています。
「エアロジェット」フェアウェイウッドは3モデルで、同ドライバーのモデル名に従っている(スタンダード、LS、MAX)。
コブラ AEROJET ドライバー エアロジェット | ゴルフクラブ一覧
「エアロジェット」ドライバーでは、同社のアイアンに搭載されている『PWRSHELL(パワーシェル)』テクノロジーを初めてドライバーのフェースに活用している。ちなみに『パワーシェル』は、簡単に言うと『鍛造Lカップフェース』のこと。ポイントは、フェースの一部が下を包み込み、ソールに直接つながっていることだ。
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■COBRA PUMA GOLF
コブラ プーマ ゴルフは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売及びマーケティングを行うPUMAのゴルフブランドである。COBRA ゴルフの高性能ドライバー、フェアウェイ、ハイブリッド、ウェッジ、アイアン、PUMAのスポーツライフスタイルにインスパイアされたフットウェア、アパレル、アクセサリーが含まれる。パフォーマンスとライフスタイルを融合させたコブラ プーマ ゴルフは、あらゆるスタイルのゴルファーに魅力的なデザイン、優れたパフォーマンスに焦点を当て、世界のゴルフ市場をリードしていく。
詳細については
で閲覧できる。
飛距離の壁を越えていけ! コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。
「MAX」のターゲットは、ヘッドスピードが遅いゴルファー向けと考えられる。そのため、エアロダイナミクスによるメリットを全く享受しない可能性があり、得られない「初速」を得るために、わざわざ一番欲しい「寛容性」を犠牲にする必要はないと考えるのが普通だろう。
コブラ最新「エアロジェット」ドライバー3モデル. スポナビGolf 2023年3月31日 8:00.
「エアロジェット」ドライバー同様、同社のアイアンに搭載されている『PWRSHELL(パワーシェル)』をフェアウェイウッドやユーティリティーへの採用は初となる。
COBRA コブラ AEROJET エアロジェット LS ドライバー
最後に、最も「寛容性」のある「エアロジェットMAX」には、昨シーズンの「LTDx」と同等のエアロダイナミクス効果がある。
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ラインナップの中でも真ん中に位置する「エアロジェット」のスタンダードモデルは、昨シーズンの「LTDx LS」と同等の空力特性を提供するという。「LTDx LS」のエアロダイナミクス設計は最も優れていると言われていたが、スタンダードモデルの形状が空力特性に欠けるというわけではない。
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「エアロジェット」ドライバーの記事をすでに読んだ方は、これらの説明をコピペだと思って欲しい。では、読んでいない方のために、もう一度説明しよう。
メーカー, コブラ, 発売日, 2024/12/31, 定価, 22500.00円
ヒール側にウェイトを配置しているため、「MAX」はスライス防止に向く。「LTDx. MAX」 はにドロースペースで素晴らしいドライバーだったが、「エアロジェットMAX」はさらにショットを8ヤード補正するといい、スライス対策に一役買うはずだ。
コブラゴルフ AEROJET エアロジェット LS ドライバー
同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。
コブラ AEROJET ドライバー ヘッド 9.0 エアロジェット クラブ
ティーアップした場合、これらのクラブではミスの確率がかなり減る。そのため、「エアロジェット」ドライバーと同じ 『PWR-BRIDGE(パワーブリッジ)』と『PWRSHELL HOT Face(パワーシェル H.O.Tフェース)』 テクノロジーを同フェアウェイウッドおよびユーティリティーにも採用。
2023年の飛距離NO.1ドライバーはコブラ『AEROJET』で決定!?
コブラ「エアロジェット」MAXフェアウェイウッドには 、レディースモデル 18.5度、21.5度、24.5 度 が用意されている。ユーティリティーにもレディースモデル 21度、24度、28度、31度 が揃う。
コブラ エアロジェットドライバー 9° ヘッドのみ *新発売*
コブラが開発した高度なエアロダイナミクスの技術は、その形状からもわかるように特に低スピンモデルの「エアロジェットLS」が最も空力に対応したモデルとなっており、高ヘッドスピードのゴルファーにより効果が発揮される。
エアロジェット AEROJET MAXドライバーの試打・評価・感想
一般的にドライバーのような大きく平らな表面的な形状は、「エアロダイナミクス効果」を期待しにくいのだが「エアロジェット」ドライバーのヘッド形状、特に「LS」の形状は“飛行機の翼”の機能に似ているという。勿論、ゴルフに適応できる範囲での話だが。
コブラより新作ドライバーであるエアロジェットシリーズが発売 ..
「エアロダイナミクス(空力特性)」は、「エアロジェット」ドライバーの軸となるデザイン。しかし、ドライバー設計で必要な「揚力」、「抗力」、「スカートの高さ」などについてはフェアウェイウッドやユーティリティーには当てはまらない。
【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー ..
コブラのクラブテストによると、エアロジェットLSは前世代にあたるLTDx LSと比較し1.5マイル速いクラブヘッドスピードを生み出しました。
【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー編)』コブラ史上最高レベル!超速スイングと超飛距離を実現.
「エアロジェット」に搭載されているテクノロジーは、既存の初速重視のドライバーから少しずつ受け継がれているのも事実。
コブラ「AEROJET エアロジェット」メンズ買うならゴルフパートナー
しかし、同社は前モデルの「Radspeed(ラッドスピード)」と「LTDx」 から学んだことの全てを「エアロジェット」に詰め込み、最終的により説得力のある魅力的なクラブに仕上げている。
SPEEDER NX for COBRA, 78,210円, 48,290円
「エアロジェットMAX」 は、レディースモデル(10.5度と12度)で発売される。シルバーに涼しげなブルーといった配色と短いレングスを除けば、ヘッドは「メンズ」バージョンと同じ。