コブラ・シェシャのコイルに座っているヴィシュヌ卿、デヴィ・ラクシュミ、デヴィ・ブーを示しています。


※『【連載】インドの神様を知ろう(1)~(6)』参考文献
・ムドラ全書 ジョゼフ・ルペイジ、リリアン・ルペイジ共著(ガイアブックス)
・いちばんわかりやすい インド神話 天竺奇譚 著(じっぴコンパクト新書)
・女神たちのインド 立川 武蔵 著(せりか書房)
(訳書)
・インド神話マハーバーラタの神々(ちくま学芸文庫) 上村勝彦
・バガヴァッド・ギーター(岩波文庫) 上村勝彦
・インド神話(岩波少年文庫)編訳 沖田瑞穂
・リグ・ウェーダ賛歌(岩波文庫) 辻直四郎
・マハーバーラタ(第三文明者) C・ラージャ―ゴーパーラーチャリ
奈良毅・田中嫺玉


コブラの玉座に座る、ヒンズー教のヴィシュヌ神 ヴァスデーヴァ 保護者、

【解説】
ヴィシュヌ神の奥様。アムリタ(不老不死の薬)が作られる海から生まれた女神。アムリタは神々も悪魔も求めた…不老不死の薬から生まれた女神ですからこぞって神々がラクシュミーをお妃にしたがったとか。愛らしく、柔らかい姿で描かれ、幸運をもたらす美の女神として奉られています。
また、水というのは繁栄に欠かせないため、水に関わる神様は富と関係があり、商売繁盛をつかさどる七福神のひとり『吉祥天』ともいわれています。ピカピカの金貨に負けないくらい眩しく輝いた女神がいたらラクシュミーかも!
※七福神の『弁財天』は、ラクシュミーとサラスヴァティーが合わさったという説もあります。

と、そうやってどっぷりはまっていった私がいうのだから間違いありません♪ではさっそく、とってもユニークでユーモアあふれるインドの神様たちを紹介していきます。

ヴィシュヌの化身ナヴァグンジャラ。 元はヒンドゥー教寺院に祀られていただろう神様は流石の迫力。 でも、尻尾のコブラの顔はちょっとマヌケ。

皆さん、こんにちは。これから数回にわたって、私の大好きな「インドの神様たち」を紹介させていただきます、です。

— ベクター" class="_zI1xt _Xpyab">この画像では主ヴィシュヌ, Botas の笛を取る、彼らはコブラ、ビンテージの線描画や彫刻イラストの上に立っています。.

コブラの玉座に座る、ヒンズー教のヴィシュヌ神 ナラヤナ、保護者と保護者、パンチャヤタナ(輸入品 置物.

このヴィシュヌ神は、10のアヴァターと、左右合わせて16本の腕を持ちます。 ..