クライミングシューズ スポルティバ コブラ 38 1/2 から


スカルパ、マッドロックは比較的サイズが安定していますが、スポルティバとファイブテンはモデルによってかなり変わっています。


スポルティバ コブラ 38 1/2 から - スポルティバ | www ..

この中では、スポルティバが同じサイズ表記でも作りが大きめで、サイズが小さいものが合うと感じます。スポルティバから他社に乗り換えるときは、攻めすぎに注意です。

言わずと知れた人気シューズのコブラ、究極のオールマイティシューズとはこのような靴を言うのだろう。飛び抜けた性能は無いが全てにおいて高次元でまとまっている。

スポルティバ コブラ REBOOT|LA SPORTIVA COBRA REBOOT ..

形状としては若干のダウントゥとなるが底面が軟らかく柔軟性があって色んな傾斜に対応してくれる。そしてエッジングもそこそこ強力だ。この靴はシャンクの入り方に工夫があるそうで、エッジ部分のミッドソールが厚く、中央部分が薄い馬蹄構造となっている。そうする事でエッジとフリクションの両立を図っているのだろう。

ソールは欧州圏ではもう定番になった『Vibram XS Grip2』、いつもこのレビューで言っているが、やはりVibram系のソールではステルス系のフリクションには勝てない。それはXS Grip2となっても基本的には変わらない事だ。ただコブラはソールと靴底のバランスが良いのか他のビブラム系シューズよりも弾き感が少なく好感が持てた。

個人的クライミングシューズ採点9(スポルティバ マーべリンクその2)

「ROCK&SNOW」恒例の人気企画がクライミングネットに登場! 3人のテスターが最新シューズをテスト&レビューします。今回、5つ星を獲得するのは果たしてどのシューズ?

※各ポイント別の総合評価を■で、シューズに対する各テスターごとの総合評価を★で採点。いずれも5つで最高点となります。当記事は「ROCK&SNOW093」の記事を一部編集し、掲載しています

(スポルティバ マーべリンクその2)スポルティバのマーベリンクを使い切ったので、再度レビュー ..

更にコブラの評価を絶大な物にしているのがトゥフック性能の高さであろう。私も色々試して来たがトゥのフリクションは皮に限ると言うのが結論である。トゥフックの使いやすさは現存するクライミングシューズの中でも最上位であると言って間違いない。

;サイズ的な情報も記載しておきます。私は普段の靴は25.5cmです。コブラは薄い靴下を履いて38hがベストかなと思っています。すごく攻めていた時は37hを履いたりしたこともありますが、伸びるまですごく痛いし、履いていられる時間も短いです。今はそこまで小さいシューズを履く必要もないかなということで、クラミングジムで無理せず履けるサイズにしています。それでもは靴が伸びるまで結構冷や汗かいたり。実は今回39を買いました。かなり前にも購入したことがあって、その時は流石に大きいなと思ったのですが、昔と違って最近は靴下を使っているのでどうかなと。楽々ボルダリングのために再チャレンジです。実はまだ商品が届いていないので、届いたらまたレビュー追加します。


最新シューズを全てテスト&レビュー!Climbing Shoes 2021①

本記事では登山やクライミング用品を販売するLa Sportiva(スポルティバ)が販売するcobra(コブラ)を履いたので紹介していきたいと思います。

La Sportiva Solution (EU38.5) ..

欠点を強いて言うなら靴が伸びやすい、故にサイズ合わせには注意が必要だろう。購入当初から快適に履けるサイズだと確実にガバガバシューズとなってしまう。かと言って限界過ぎるとランドから指が出て型崩れを起こしてしまう。また強力なトゥフック性能と引き換えにアッパーの皮が破れやすい。これらの欠点を解消するためにアッパーをラバー補強する人も多いが、その場合はある程度馴染んでから行う方が良いだろう。

メンズ|スポルティバ(LA SPORTIVA)の直輸入通販店舗

足に対して素直なシェイプで、強烈な個性こそ発揮していないがオールラウンドに使用できる。爪先からヒールにかけてワンパーツで構成されているソール、最も多用する親指を覆うようにデザインされたランドラバー、フック時の安定性とアッパーの剛性を感じるラバーパーツや低くデザインされたアッパーにより、剛性感が高いとの印象を受けた。

完全新作あり!2020年のLa Sportivaの新作シューズを紹介します

なにより印象的なのがソール。XSエッジを使っているのだが、折り曲げたときの感触が低反発素材のようで、粘り気のある復元の仕方をする。履いた感じも粘り気のあるしっとりした接地感がすばらしい。エッジングもスメアもとてもよく効き、本当にXSエッジなのかと確認したほど。最もこのソールの性能を引き出したシューズだと思う。すべてにバランスがとれていて、間違いなく名シューズになるだろう。

現状のSolutionのヒールにしっくりこない人はぴったり来る可能性が高いと動画レビューで語られていました。 ..

スーパーモックというスリッパを履いてたら、クの先輩に「履いたら君もっと強くなるよ」と言われて弱くなったシューズ。

2020年La Sportivaから発売される『Cobra 4:99』が気になる

所感:現在の本気トライ用シューズ。購入当初は履くのに苦労したが、一度足が入ってしまえばボックス構造が大きめなのでわりかし快適。フェースの極小スタンスにも乗り込めるし、強傾斜でもホールドに点で触れていれば足が切れない。大体のルートはこれでこなせる優等生的な存在。これで足が切れたり、乗り込めないのなら実力不足だと諦めが付く。しいて言えば、スラブだけはラが圧倒的に有利なので使わない。粘り気のあるソールなので一気に減りそうだし。ヒールは真下に引く系だとシューズが撓(たわ)んで足裏が浮く感じ、というか脱げそうな感覚があるので好き嫌い分かれるかも。押し付ける・乗り込むヒールはHFラバーのおかげもあり安定感がある。

LA SPORTIVA ONLINE SHOP / COBRA 4:99 コブラ 4:99 [ 20Y ]

飾り気を廃した求道者的シューズ。大人気だったニューゼロを開発した竹内俊明氏が、瑞牆の高難度課題を登るためにエッジング性能に重点を置いて開発したといい、岩場で最も真価を発揮するタイプ。

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強めのダウントウの一枚ソールを採用し、靴全体でしっかりエッジングできる。何度も変更したというミッドソールのバランスもとてもよく、初期動作は柔らかく曲がるものの、踏み込むにつれ急激にコシが出て極小エッジもしっかり捉え続けることができる。トウラバーもヒールまわりも性能重視で、まったく飾り気がなく、上級者がカスタマイズしたかのよう。純粋に登るためだけに作り込んだコアなシューズといった感じ。

LA SPORTIVA Cobra Reboot Slate

エッジングという基本的で最も多用するフットワークに対して、シンプルに答えを出してきたハードシューズ。一体型で非常に硬い剛性をもつソールはエッジングに、鉤爪状のダウントウはかき込みに優れているのは確かなのだが、それを強くサポートしているのは太いランドラバーと、互い違いに締める面ファスナー。この面ファスナーはレースアップのような拘束力があり、特に足先の面ファスナーが、足指を握り込んだ際に力の一切を逃がさず、ホールドに的確に力を伝えることができる。

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まだまだ気になるシューズも多々あって、TENAYAのオアシ、スポルティバのセオリーやソリューション、スクワマとか履いてみたいけど、今のスタイルだと手持ちのラインナップで不足を感じないので購入動機に欠ける。

コブラ · Coca-Cola コカ・コーラ · COGHLANS コフラン · COGIT コジット · COLAN COLAN ..

多くのトップ選手が愛用しているスポルティバのシューズは、最初の一足として選んで間違いありません(サイズ選びはくれぐれも慎重に)。