サテライト1.2Lを組み立て · サテライト外掛式飼育ボックス


ボディカラーのベースになっているのはキングコブラという種類で、ボディ後半部に蛇柄というかアニマル柄というか野性味のある紋様が入るのが特徴です。かたや、尾ビレはモザイクという種類をベースにしています。大きく広がったデルタテールにさまざまな色を散りばめた、まさにモザイクのような柄が美しいタイプです。この2つをかけ合わせたモザイクコブラは、見た目のインパクトがあり水槽内でも抜群に目をひきます。キングコブラ系の改良品種としてもう一種。レースをかけ合わせたタイプです。レースは、その名の通り透けるような透明感のある遺伝子で、ひらひらと舞うヒレが涼しげで人気のタイプです。レースをかけ合わせたタイプは各種のグッピーに存在しますが、キングコブラにかけ合わせるとヒレにまでボディの紋様を受け継いだような一体感があり、もはや改良品種とは思えません。また、シルバーの色素をかけ合わせることで、より全身の統一感が増した姿になり品種としての完成感があります。最後に、リアルレッドアイ系でもう1品種。トパーズについてはこちらの記事でより詳しくご紹介しています。


今回ご紹介するのは、ドイツイエローのリアルレッドアイアルビノ(RREA)タイプです。 ..

あまりに思い入れが強すぎて、この記事では当時の自分を振り返る内容がほとんどで、肝心なグッピーの魅力についてはあまり触れておりませんでした。グッピーちゃんゴメンなさい😅※ちなみにこの記事です。私だけではなく、数多くの愛好家の皆さんや、ほとんどのアクアリストの皆さんは、グッピー飼育を経験し、それぞれの想いがある。そんな魚ではないでしょうか。今回は、私の大好きなグッピーの品種を、思い入れたっぷりにご紹介したいと思います😆その前に、そもそもグッピーはどんな魚なのか、そして品種改良について少し触れておきます。グッピーは小さくて可愛い熱帯魚でなので日本のめだかの仲間にも思えますが、分類学上は違う括りになります。ちなみにグッピーは卵生メダカと同じカダヤシ目なので卵生メダカの親戚といったところです😆分類に興味のある方はこちらの記事もぜひ。グッピーは元々は中南米出身ですが、その美しさや飼いやすさから全世界に広がり愛されています。特にシンガポールなど東南アジアで養殖が盛んに行われ、輸入グッピーとして日本国内でも安価で大量に導入されて日本の熱帯魚ブームの火付け役として人気を博しました。グッピーが世界中の愛好家やブリーダーに愛されるに至った一番の理由は、その繁殖の容易さではないかと思います。グッピーは卵胎生で卵ではなくメスの体内から稚魚をそのまま産みます。一度に産む稚魚の数も多く、一回に20〜100匹程度の稚魚を2〜3年の寿命の中で数回産みます。この特徴はブリーダーにとって多くの個体を流通しやすくしただけではなく、グッピーの中で違う品種同士をかけ合わせる品種改良と、新しく作出された品種を固定化して維持することに一役買いました。ボディやヒレのカラー・柄・大きさ・形などにこだわり、世界中の多くの愛好家が新たな品種の作出と固定化に取り組んだ結果、現在、私たちは数多くの品種を目にし、入手して楽しむことができます。面白いもので、世界の国々ではそれぞれに好まれるタイプが異なるようで、作出された個体にはさまざまな方向性があります。例えば、東南アジアでは派手めのカラーが好まれるし、欧米では尾ビレの大きさや形(デルタテールと呼ばれる綺麗な三角形)にこだわるし…といった具合です。日本でも多くの愛好家の方々がさまざまな新しい品種の作出に取り組まれて、国産グッピーとして私たちを楽しませてくれています。日本で作出された品種は、見た目が繊細で洗練された印象のある美しいタイプが多く、芸術性を感じます。ブルーグラスなどは流石、日本人の好みを分かっているなぁとつくづく思います。それでは、私が選んだおすすめの国産グッピーをご紹介したいと思います。テーマは日本が誇る芸術的な国産グッピー。なお、あくまでも私の好みや思い入れで選んでいますので、その点ご容赦ください😅まずは、まさに日本!というネーミングのジャパンブルー。ボディの中央に黒いホクロのようなドットがあるのが特徴的で、日の丸を想起させますね🇯🇵爽やかなスカイブルーがボディ後半部に入って群泳させると圧巻のグッピーです!このようにボディの後半部に色が乗るタイプは「タキシード」と呼ばれる古くからあるタイプですが、ジャパンブルーはネオンタキシードという紺色のタキシードグッピーを改良して作出されました。エンドラーズ系の特徴を持つためヒレは短く、野性味のあるところも魅力の一つですね。1990年代にグッピー人気が高まった時、大ブームを巻き起こしたのが、ドイツイエロータキシードです。元々の品種は、ボディ後半部が黒でまさにタキシードを纏っているような締まった体型に、背ビレと尾ビレがまるでシルクのようになめらかな純白ホワイトでとても上品な品種です。このドイツイエローの人気の高まりに合わせて一気にグッピーの品種改良は進化したと思います。ドイツイエローも、元々はその名の通りヒレが黄色っぽかったのですが、日本人の好みに合わせてより白に近い方向に改良され、最終的には今のように真っ白に近いところまでいきました。(尾ビレの付け根部分にイエローの名残りが見られますね)今回ご紹介するのは、ドイツイエローのリアルレッドアイアルビノ(RREA)タイプです。アルビノは黒の色素が抜けた突然変異を固定化した種類で、透明感のあるビジュアルが上品で綺麗なことから、最近はグッピーに限らずさまざまな熱帯魚でも作出され人気があります。タキシードタイプをアルビノにすると、タキシードを脱いじゃった!みたいな感じですが、柄一つないボディが洗練された美しさを魅せてくれますね。また、アルビノ種の多くは目が赤くなるという特徴があります。リアルレッドアイというのはこれをどの角度から見ても赤く見えるように固定化した種類で、全身の透明感と相まって非常に美しく人気のあるタイプです。長〜い名前ですが、その名の通りさまざま遺伝子のかけ合わせの上に固定化された、まさに品種改良の申し子といってもよいくらいのグッピーです

;今日中にあげようと思ったのですが、もう眠いのでパソコン作業は明日にしようと思います。代わりに家の水槽を少しだけお披露目します。水槽が汚いですが、明日水換えするので多めに見てください。これは…ゴールデンレースのトップソードですね。赤が入らなくて黄色味も強い我が家では貴重なソード系です。自慢の剣はまだ伸びていません。がいないのでコケってます。タイガーのキング。尾柄が少しは良くなりましたでしょうか。ブチ模様をに入れたいのですが、意外と思い通りに進んでいます。もう1ヶ月もしたら最終選別の予定です。アイボリーのモザイク。結局撮れずにボロボロになって終了。動画は撮ってあるので介して載せてもいいかもしれないですね。
尾鰭下部のくしゃくしゃを取り払いたくて鬼選別でようやく出てきました。幼魚の時は雄も同じ所がくしゃくしゃになりますが、大きくなるにつれて次第に分からなくなります。果たして効果あるのだろうか?
同じチビ助。もう何水槽か同じようなのがいます。が抜けてくるので、抜けのアイボリーモザイク(擬き)をわざわざ固定する必要はないような気もします。

こーれは前回出したトパーズの雌ですね。とにかく派手です。どうもパープル色調の個体が分離してくるのですが、なんか変な因子が混じってそうですね。
前回もあげたモスコーブルー&グリーン。隣り合わせの水槽なので比較するとこんなに違います^^
レッドレースですね。なんだかんだレース系の王道なのではないかと。我が家で一番活力があって元気です。赤も濃くて柄もしっかり入る良系。尾鰭もそれなりにつきます。今寝てる所を撮ったので色抜けして全然赤くないですが、メタルのレッドレース。残念ながら上手くいかなかったので一旦終了して作り直す予定です。ボディのシルバーがどこかへ飛んでしまいました。メタルレースのメラー。メラーなんて簡単だろうと舐めていましたが、全然綺麗に裂けてくれません。こういった魚が楽しめるようになったのも成長だと思います。こちらは海の向こうのコンテスター系統のハーフブラックブルー。こういった地味系は日本では人気がなさそうなので、とりあえず増やしてから上手いこと出来ないか考えます。Yタキだったら我が家にいるリアルの欧米系ブルーテールと掛けて改良出来たのですがXタキでした。フルレッド。活力の低下を感じているのでぼちぼち他所から血を取り入れたいと思ってはいます…。去年導入したりしましたが、無事採れずに終了しました(´・_・`)表現的にはまだまだ崩さずに直系で維持が出来ています。もしやフルレッドの維持自体が簡単な方なのではないかと思っちゃったりもしますが、他品種に比べて尾鰭が中々つかないので良い個体を作るのは並大抵な事ではありません。トパーズリボン。良い加減レッドくらいは選別したいので明日の水換え時に退けようと思います。もう1水槽同じのがあります。シンガーブルーのネオンタキシード。最近までこれらがコミュタンを占領していたので、空いた水槽に移しました。ちょっと泡泡してますが、やはりベアタンクは見てて気持ちいいですね。給餌も残餌が見れるので楽チンです。一腹しか採れていないのでもう一腹頑張っていただきたい所存。ブルータキシード。こちらは充分採れたのでコミュタンに移動して水槽を空けたいと思います。今年の前期は100ペアくらいいましたが、なんだかんだで殆ど他所に行ったので居残り組です。色んな雌から撮って表現の撮影もしたのですが、それっきりでデータはパソコンに眠っています。 シルバーのグラス。常に水槽を5本程使っている割には良い個体が得られない…ついに雌が当たったのがやっと良い個体が出てきました。2年以上やってようやく一歩進んだ感。こっちはハズレ雌の仔です。まず一腹から抜けが5匹以上も出ている所から突っ込みたい。アクアマリングラス。購入時の雌にRrがいたのでブルーを増やしています。このサイズだとなにがなんだか分からないですが、育ってくると見違えるくらい柄がキマってくるので成長が待ち遠しいです。


キングばかり。採り直した稚魚が沢山いるので全て不要な魚になってしまいました。下手したら10本近くありそうです。現在のコミュタンはプラチナアクアマリンの選外が沢山です。 これで全体の4分の1くらいです。現在プラケ組が沢山控えているので一月後には全く異なる水槽状況になっていると思います。他の水槽も稚幼若魚が全体的に多めで来年の春から夏に向けて仕上がる予定です。 今週の予定はまだ分からないですが、時間が取れそうなので少しは継続的に投稿したいと思います。その前にまずは水換えから

国産グッピー レッドテールコブラ丹頂(RREAへテロ)の通信販売

『RREAキングコブラ 3ペア』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でxz-7ZFGFJ7から出品され、11の入札を集めて1月 30日 22時 15分に落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。埼玉県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、新品でした。

A/Sセンターおよびメーカーまたは販売者にご連絡ください。 返品/交換, 商品ページ上の詳細やお知らせ・ご注意を参考してください。

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