レクサプロの特徴としては、効果と副作用のバランスが良いことがあげられます。


レクサプロは副作用が少ないため、治療に必要な量まで早く増量できるという特徴があります。


ですからレクサプロの血中濃度は、安定するまでに5日~1週間ほどかかります。

こういった離脱症状を防ぐために、レクサプロの減量は少しずつ行っていく必要があります。

通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。
7.2. 肝機能障害患者、高齢者、遺伝的にCYP2C19の活性が欠損していることが判明している患者(Poor Metabolizer)では、本剤の血中濃度が上昇し、QT延長等の副作用が発現しやすいおそれがあるため、10mgを上限とすることが望ましく、また、投与に際しては患者の状態を注意深く観察し、慎重に投与すること〔8.7、9.1.1、9.1.2、9.3肝機能障害患者、9.8高齢者の項、11.1.4、16.1.1、16.1.2、16.5、16.6.2-16.6.4参照〕。

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日本でレクサプロの適応が正式に認められている病気は、以下のようになります。

レクサプロは、心臓の奇形(心室中隔欠損症)のリスクがわずかに上がるという報告がありましたが、否定的な意見もあります。

持田製薬の持田直幸社長=写真=は1月26日の懇親会であいさつし、「レクサプロ」「ディナゲスト」を大きな柱に育てていきたいとの考えを示した。

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ホストみたいな写真アップしたけど、しっかりミッキーっぽさ全開な写真も!