このコブラ2は1976年から1978年にかけてマスタングIIに設定されたパフォーマンスモデルです。


なんと2015年、2016年モデルの2年のみ販売されたディーラー車のマスタングエコブーストはプレミア価格もついているという状態。


キングコブラはコブラIIとは違い、足回りのパフォーマンスが多少パワーアップされていました。

ホットモデルとしてはこの世代の最終年式となる1993年にSVT(スペシャル・ヴィークル・チーム)がチューニングしたSVTコブラが設定された。

第四世代後期モデルは1999年にマイナーチェンジ。”ニューエッジスタイリング”と呼ばれるシャープで引き締まったボディデザインに変更された。また、クラシック・マスタングをイメージした映画『ブリット』仕様(2001年式)やマッハ1やコブラ(2003、2004年式)といったスペシャルなモデルも登場した。

あくまでただのマスタングファンなので間違ってたらごめんなさい。

インテリアでは後部座席が取り外されて2名乗車となり、ダッシュボード上にはカウルに収められたエンジン回転計と油圧計が装備され、ステアリングも289コブラと同じウッドリムの3本スポーク型が装着される。ドライバーズシートもシェルビー・アメリカン特製のスポーツシートとなる。

フォード マスタング のグレードは「ファストバック|コンバーチブル|シェルビー」の3つのモデル、「エコブースト」「GT」の2グレードから成り立ちます。

マスタングにはコブラと馬のエンブレムがありますが、どう違うんですか? どっちが主流?

SEMAショーでは他に、新型マスタングが搭載する2.3L「エコブースト」4気筒エンジン車も出品されており、「Full-Rase Motorsport」といチューナーは、ノーマルの310hpを500hpにするキットを発表。その名も「FrekoBoost(熱狂ブースト)」というから、もう「エコ」は関係ないみたいだ。

ノーマルはレザーシートだったが、ホールド性が低く、体が左右に振られるために、スパルコのバケットシートに交換。これまたレッドのカラーチョイス。コブラというネーニングにもかかわらず、意外にも地味だったインテリアが、かなり刺激的なものに変化した。

フォード・マスタングコブラ(Ford Mustang Cobra)は ..

マスタングが成功した大きな要因のひとつが、スポーツ&カスタム・イメージを巧みに演出したことである。マスタングは4ドアセダンやステーションワゴンなど実用性重視のモデルは持たず、売り出されたのは2ドアモデル(ハードトップ/コンバーチブル/ファストバック)のみであり、その代わりにエンジンからドアノブに至る2000種類に及ぶ様々なオプションパーツを揃え、オーナーの好みによってオリジナルなクルマに仕立てるシステムを採った。いわゆる“フルチョイス・システム”である。

いわゆる箱形のセダンやクーペでもなく、スパルタンなスポーツカーでもない。マスタングは当時、アメリカのクルマのカテゴリーに存在しなかったスペシャリティカーという位置付けで生まれた。コンパクトなボディは若者や女性にも扱いやすく、それでいてスポーティなルックス。さらにエンジンの排気量から内装、快適装備に至るまで、乗り手の好みでチョイスができたことから、同じモデルでもリーズナブルに乗ることもできれば、フルオプションの高価格モデルまでオーダーできたことがその勝因。いわゆる老若男女、すべての人の好みに対応した販売戦略が当時としては新しかった。


「キング・コブラ」名前で分かる、きっと凄いに違いないフォードマスタング。 By BBタナカ 2014年11月14日.

マスタング最初の上位モデルと言っても過言ではありません。マスタングGTは初登場時からずっとV8モデルの選択しかできなかったため、エントリーモデルより一個上のランクであるV8マスタング=GTというイメージが定着しました。

当時輸入されていたマスタングの他グレードが全て4速ATだったのに対し、コブラにはボルグワーナー製の5速MTが組み合わされていました。

SEMAショーでは他に、新型マスタングが搭載する2.3L「エコブースト」4気筒エンジン車も出品されており、「Full-Rase Motorsport」といチューナーは、ノーマルの310hpを500hpにするキットを発表。その名も「FrekoBoost(熱狂ブースト)」というから、もう「エコ」は関係ないみたいだ。

【コブラのマークといえば?】フォードマスタングが〇〇にチェンジ?! · Comments.

GT500は1969年まで販売され、その後2007年に6代目マスタングの上位モデルとして5.4Lエンジンで復活しました。

1993年GTのさらに上位にあたるパフォーマンスモデルとして設定し直されたコブラは正確にはSVTコブラと呼ばれます。

せり上がったボンネットフードは本国から取り寄せ、迫力重視のリアウイングを装着し、足回りにはコニの調整式ショックをインストール。またホイールはワークをセレクトしツライチを実現すると共にブレーキキャリパーをレッドにペイントする。

エンジンルーム関係では、エアクリ等の吸気系を交換し、もともとあったフォグを潰し、そこにワンオフのエアダクトを設けた。排気系には、ワンオフのマフラーを製作し、足回りの構造上無理と言われた社外マフラーだったが、見事違和感のない仕上がりと4000回転を越えた辺りから激変する、超刺激的なサウンドを手に入れた。

Nさんいわく「アメ車の大胆さと、エンジン開けたら日本のチューニングカーの融合」を目指したとか。

インテリアも同様に、当時の国産車のような仕様である。ホールド性の低いシートを赤いスパルコのバケットシートに換え、ステアリングはmomo。またアルミ製のシフトノブとヒール&トゥ用のアルミ製ABCペダルを配置させ、追加メーターをプラスするなど、コブラの雰囲気も一気に高まった。

今であれば、レーシングストライプ等を入れてシェルビー風カスタム、なんてことも考えたりするのだろうけど、このコブラ登場当時は、こういった国産走り屋系カスタム全盛期であり、またそれが唯一似合ったアメ車でもあったのだ。筆者も当時はかなり共感していたカスタムスタイルだったし。

このコブラも、もうすでに16年レベルの中古車となってしまったが、現行マスタングとはまた違った魅力を備えたコイツは、今の時代でも一見の価値ありだと思う。90年代アメ車、リボーン! 今乗っても十分に楽しい1台だと思う。

フォード マスタング エコブースト パフォーマンスパッケージ比較! ..

フォードが当時販売していたコンパクトカーのピントをベースに開発されて、車名もフルモデルチェンジによってマスタングIIになった。ボディはコンバーチブルがなくなり、ハードトップとハッチバックの2種類に。

「キング・コブラ」名前で分かる、きっと凄いに違いないフォードマスタング。 - 拡大写真|Infoseekニュース

エンジンラインナップもマスタング史上初めてラインナップされた直4(約2300cc)とV6(約2800cc)の2種類に絞ったけれど、やはりそこはアメリカ、多くのユーザーが求めていたV8エンジンが1975年には復活したのがおもしろい。

マスタング コブラ 車カタログでお気に入りのグレードがきっと見つかる。フォード マスタング ..

マスタングIIはそれまでのスポーティカーとしてではなく「小型車のファーストクラス」というキャッチコピーで、まったく違う性格を押し出すことになった。

2001 フォード SVT マスタング コブラ カタログ PDF · 2000 フォード SVT ..

フォード製エンジンを搭載したコブラ各車の活躍を高く評価したフォード社は、マスタングのチューンアップモデルの開発をキャロル・シェルビーに依頼する。シェルビーはフォード社のバックアップの下、自らが主宰するシェルビー・アメリカン社において高性能マスタングの本格的な開発を始めた。やがて完成した高性能マスタングには新たに「GT350」の名が与えられた。1965年中に完成したGT350は、公道走行用とレース用に特別に高度なチューンが施されたコンペティション用GT350R(Rはレーシングの意)を含めて562台といわれている。

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今年で誕生50周年を迎える「フォードマスタング」。ラスベガスのコンペンションセンターで開かれた「SEMAショー14」では、1800平方メートル超のエリアを確保して、数々のチューナーが手掛けた10数台のカスタマイズマスタングを出展した。その中の一台がご紹介する「キンングコブラ」だ。

2013年フォードマスタングのトランクエンブレムを馬からコブラに変身させました。 下から上へ

mach1にはコブラジェットエンジンを搭載したものやラムエアなども登場し、上位モデルとしてのイメージを長きにわたって牽引してきました。

この車は特に後姿が印象的だ。 (1-4)<フォード版 ムスタングGT・シェルビー・コブラ>(1966-70) ..

その後2003年の5代目マスタングで復活。2004年までの2年間はGTとコブラの間に位置するグレードとして販売されました。

スーパーV8エンジンを装備した獰猛なマスタングフォード マスタング SVT コブラ ..

シェルビーが手がけたGT350は、標準型のマスタング・ファストバックをベースとして、独自のパーツを使い、シェルビー・アメリカンが直接チューンアップを加えたモデルとなっていた。主な特別装備のパーツとしては、フロントとリアのサスペンションのショックアブソーバーをオランダのコニ製アジャスタブル・タイプのヘビーデューティー仕様に換え、その頂部からバルクヘッド中央部分に至る三角形のタワーバー(パフォーマンス・ロッド)を装備。さらに、トランスミッションはボルグワーナー製で軽量化のためにアルミニウム製ケースを持つクロースレシオ(接近したギア比を持つ)4速型としている。シェルビー・アメリカンではセブリング型トランスミッションと呼んでいた。

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