その次は編み方②です。右、左、右と交互に輪を作り、編み込んでいきます。
また、応用として1本で作る編み方でも、ライターで炙って2色のコードを1本に繋げて使用することも可能です。
ここからは、2色の平編み(コブラ編み)の編み方をご説明します。
名前のとおり、見た目がヘビに似ていることからスネークノット(別名つゆ結び)と呼ばれているこの編み方。ブレスレットやキーチェーン、犬用の首輪の他にもナイフのランヤード(安全帯として手からナイフがすっぽ抜けるのを防止するストラップ)としてもよく用いられます。
パラコード2本で作る場合、編んでいくコードの色が同色か2色かで、完成のイメージがだいぶ変わります。
今ご紹介した編み方を応用すると、様々なパラコードクラフトが作れます。
①:編み終わり部分のコードを短めにカットします。
②焦げない程度に軽くあぶります。
③:固まらないうちにハサミの先端で冷めるまでグッと押さえつけます。
④:このような感じでしっかり固まればOK。
①:パラコードをちょうど半分に折ったU字の方をリングに通す。
②:①で通したU字の輪に反対の先端を通し、引っ張って締める。(カウヒッチ結び)
③:反対側のコードはナスカンの穴に上から通しておく(こちら側から編み始める)
④:軸をピンと張り、同じ長さにしたら準備OK。
バックルの大きさによって、取り付け方は異なりますが、編み方は同様です。
魚の尾びれに似ていることから名前がついたフィッシュテールは、中心に2本の軸を作り、その軸を元に編んでいくタイプの編み方です。
ここまでに紹介した3種類の編み方を応用したパラコードアイテムの作り方を詳しく紹介していきます。
パラコード編みでは、ベーシックな編み方で、私が初めて覚えた編み方です。
アイテムとしての詳しい作り方は後述しますが、ここではキーホルダーを作る要領で編み方自体の説明を詳しくしていきます。
最近では、100円均一に小物作りに便利な少量でのパラコートが販売されてることもあります。
置いてしまっても編み始めのパラコードが縦に向いているパラコードから
キャンパーにおすすめなのが、ペグの視認性を高めるペグマーカーや、シェラカップの取っ手部分のカスタムです。取っ手部分は火にかけた場合熱くなる場所です。パラコードを編み込めば熱が伝わりにくくなり、持ちやすくなりますよ。
そして編み方も同じですが、芯が4本だとすごくしっかりした感じです。
パラコードの編み方をマスターすれば、キーホルダーやブレスレットなどのアクセサリーが自作できるだけでなく、シェラカップやナイフなどのキャンプギアを自分の好みにカスタムできます。
それぞれ表側から裏に通し編み込んだパラコードの下数本くぐらせて
コブラ編み・フィッシュテール編み・キングコブラ編みをマスターすれば、キーホルダーやウォレットチェーンなども作れます。
同じ編み方でも、配色を工夫するだけでイメージがガラッと変わります!
サイズ感がOKならば上下を反転させ、すでにコブラ編みができている紐を芯として、再度コブラ編みを繰り返します。これがキングコブラ編みです。通常のコブラ編みよりもさらにごつく仕上がります。
【巻くだけ】超簡単パラコード編み|不器用でも“それっぽく”できる!
スネークノットの立体的な編み目が手元をスタイリッシュに演出し、カラーバリエーションも自由自在。初心者でも挑戦しやすい編み方で、世界に一つだけのアクセサリーを作れます。
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一度覚えてしまえば、その応用でなんでも作れてしまうパラコード編み!キャンパー仲間へのプレゼントにもピッタリです◎
本記事ではパラコードを使ったアイテム作りでは基本となる、コブラ編み・フィッシュテール編み・キングコブラ編みの3つの編み方を紹介します。
しばらくコブラ編みを繰り返したら、手首にいちど巻きつけて、はめた時のサイズ感を確認しましょう。
パラコードDIY「コブラステッチ(平編み)」 どうもKAZUです(
まかせて!初心者さんでも簡単にできるパラコードの基本の編み方を3種類紹介するよ!キーホルダーやブレスレットなどのオリジナルアクセサリー作りはもちろん、アウトドアギアのアレンジにも挑戦してみてね!
までやさしく解説!】今回は、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み ..
①:パラコードを半分に折り、折ったU字部分をバックルの挿し口側に通しておきます。
②:①で通した輪に、元の軸部分を通し、カウヒッチ結びを作ります。
③:反対側のコードは、バックルの受け身部分の穴にナスカンの穴に通しておきます。この時の※部分の長さがブレスレットの編み目の長さになります。
④:編み始める前に手首に巻いて長さ確認をしておきましょう。
前回は平結い(コブラステッチ)に入る所でした。 編み方は調べると ..
パラコードのアクセサリーを作ってみたいんですが、不器用でもできる簡単な編み方はありますか?
2色編みの平編み(コブラ編み)Paracord Cobra Weave Kyechain
【キャンプ場スタッフ監修】初心者さんでも挑戦しやすい、パラコードの基本的な3つの編み方「フィッシュテール」「コブラステッチ」「スネークノット」をベテランキャンパーHitomiさんがご紹介。
パラコード コブラ編み(平編み) 初心者の人でも簡単に編めてブレスレットとして使う事ができる編み方を紹介!【むすびモノ】.
①:パラコードを半分に折り、折ったU字部分をカラビナに通します。
②:①で通した輪の部分に、元の軸コード2本を通し、カウヒッチ結びを作ります。
③:反対側のコードは、キーリングの穴に上から通しておきます。
④:この時の※部分の長さがキーホルダの編み目の長さになります。今回は約6cmの編み目で作ります。
編み方 種類こまあみ · スマホショルダー イルビゾンテ · スマホ ..
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バックルなどの部品は使用せず、パラコードだけを使ったブレスレットの編み方をご紹介します。
パラコード初級編み 接続から焼き留めまで #paracord ..
①:左のコードで輪を作った後、そのまま軸の上を通し右側に持ってきます。
②:右のコードを①のコードの上から下に下ろし、軸の下(裏)を通して左の輪に下から通します。そして左右均等に引っ張り、結び目を締めます。
③:今度は、右のコードで輪を作った後、そのまま軸の上を通し左側に持ってきます。
④:左のコードを③のコードの上から下に下ろし、軸の下(裏)を通して右の輪に下から通します。そして左右均等に引っ張り、結び目を締めます。
⑤:これでひと編み目ができました。これを編む側のコードがなくなるまで続けます。
⑥:用意した2セット全て編み終えました。編み部分の長さは約52cmになります。(結ぶ強さによって長さが多少変わりますが問題ありません)
⑦:軸部分のパラコードの長さを揃え、ひとつ結びをし先端を焼き止めしておきます。
⑧:編み終わり部分のコードもしっかり焼き止めをし、解けないようにしておきます。
パラコードブレスレット【平四つ編み】How to make 4 strand braid
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