コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説
コブラは、ツアープレーヤーからの要望とアライメント上の問題を理由に、「RAD Speed Tour」と「RAD Speed Big Tour」から「インフィニティフェース」を取り除いた。
キングコブラ/コブラ ラッドスピード XB ドライバーの口コミ評価
さらに、「中空スプリットレール」には、フレックスを稼げるという付加価値もある。コブラによると、PGAツアーの平均スイングスピード、49.17m/sの場合、「ホットスポット(別名スイートスポット)」が70%増となる。
「CNCミルドフェース」は3つのモデル全てに搭載されているが、コブラの「インフィニティフェース」が搭載されているのは、スタンダードモデルの「RADSPEED」と「RADSPEED Draw」のみ。
“低重心設計の先駆者”コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売 ~「低スピン」かつ「やさしい」~ ..
しばらくコブラのドライバーに触れていなかった人に知ってもらいたいのは、標準「RADSPEED」は、かつては「プラス(Plus)モデル」と呼ばれていたものであるということ。
「CNCミルドフェース」は、コブラドライバーを象徴する機能になった。これは、「RADSPEED」でももちろん健在だ。同社によると、ミーリング(削り出し)により、より正確な許容範囲が可能になるという。
KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー
やリッキファウラーが使用することでも話題のコブラ2021年モデル「RADSPEED」。超低重心で一躍時のドライバーとなったKING LTD PROから、が切り替えているぐらいだから期待していました。そして日本国内モデルの発売も発表されていますけど、とにかく早く入手したいという事でUSモデルを購入
これにより、コブラがどれほど真剣に「RADSPEED」を“低スピンドライバー”として位置付けようとしているか分かるはずだ。
コブラ KING RAD SPEEDドライバーの試打評価レビュー
「RADSPEED Draw」は新たな領域を切り開き、コブラの主力商品としては初の「つかまる」フェアウェイウッド。
コブラによると、他のすべての条件が同じであれば、「RADSPEED」は「SpeedZone」よりも300rpmスピンが少ないという。
コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー ..
しかし、フェアウェイウッドとハイブリッドは、ファーストフードのセットにおける“同列のサイドメニュー”ではない。したがって、消費者はそれぞれを別々に評価するのが賢明だろう。
cobra/コブラ RAD SPEED TOUR 5W 注文 ロフト17.5°
コブラはそうは言わないだろうが、「RADSPEED」のハイブリッドはなんとなくリセットされているように見える。
コブラ1WKING RADSPEED XB Black/Yellow ツアーAD for RADSPEED
ウェイトを周囲に移動させること自体は、まったくの新しい考え方ではない。その点で、「RADSPEED」は革新的モデルであると同時に、“低重心設計の先駆者”としてのコブラの立場をより強いものにするだろう。
キングコブラ/コブラ ラッドスピード ドライバーのクチコミ評価
具体的には、コブラはスタンダードのRADSPEEDフェアウェイウッドと同様のウエイト構成を採用。ハイブリッドでは低/後方に7gのウエイトを1つ、前方に6gを2つ使用している。
コブラ KING RAD SPEED XDドライバー試打評価レビュー
・「RADSPEED Draw」フェアウェイウッドは、コブラが主要商品としては初めて手掛けた「つかまる」フェアウェイウッドとなる
コブラ キング RAD SPEED ドライバーヘッド 10.5
新コブラ「RADSPEED」ドライバーの背景にあるストーリーを知りたいなら、まずは名前の由来を掘り下げる必要がある。
コブラ「KING RADSPEED ユーティリティ」【レビュー企画】
コブラ「RADSPEED」フェアウェイメタル同様、「RADSPEED」ハイブリッドは「中空スピードレール」を採用しているが、フェースは「CNCミルドフェース」ではなく「鍛造インサート」になる。
コブラ「KING RADSPEED ユーティリティ」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
今までのエースドライバーはM3、9.5°にエボ4、661sを44インチで使用していました。
ここ2、3年で出たテーラーメイド、キャロウェイ、スリクソン、PING、タイトリスト等、有名どころはだいたい試打しています。
各メーカーの2020〜21年モデルもsim系エピック系は飛距離はでるがもう少し寛容性がほしい、PINGは寛容性あるけど飛距離が落ちる。と言う感じで今一つでした。
そう言えばコブラのドライバー打ったことがないなーと思い某量販店でradspeedシリーズ(純正ツアーADのsシャフト)を試打したところXB10.5°が初球からエースと同程度のデータが取れました。
(平均HS45、打ち出し角14°、バックスピン2300〜2800、キャリー245yぐらい)
radspeedはスピン量がさらに減りましたが私のHSだとスピン量がすこし少ないように感じました。(HS50近く出る人はいい感じになると思います)
XDはスライサーのひとじゃなければ特に試す必要もないかな。
他メーカーと比較するとボール初速はトップクラスかつ寛容性もかなり高かったです。
ツアーad純正シャフトも悪くはなかったですがシャフト次第でもっと良くなる可能性を感じシャフトをアッタスダース6SXで見積りをお願いしたところ思ってたよりいい値段を提示していただいたため購入しました。
(カスタムシャフトで約6万、プラス量販店のキャンペーンで5000円分のギフト券貰えました)
ネットで買うより量販店で交渉した方が安くなるのでおすすめです。
カスタム注文後3〜4週間ほどで到着しました。
(radspeedXB、アッタスダース6sx、45インチ、バランスD2、総重量318gで仕上がりました)
到着したものを打ちっぱなしで打った感想としては、やはり中、高弾道打ち出しロースピンでいい球が打てます。
捕まりは普通ですね、ドローもフェードも打てます。
寛容性が高いのでしょうがないですがインテンショナルスライス、フックは打ちづらい印象です。(曲がらないので個人的には良いんですけどね、操作感が欲しい人はradspeedがいいかも)
打感はボールがくしゃっと潰れるような印象を受け、フェースに球が乗ってる時間が長く、球持ちが良いように感じました、個人的には軟鉄アイアンでいい当たりをした時の様で好きですが弾く感じのヘッドが好きなひとには合わないと思います。
フェース面のミルド加工の溝が深くスピンが入りそうに見えますがドライバーぐらいのロフト角の場合は溝があった方がボールの横滑りを抑え、スピンが減るそうです。
実際打っていてもそのミルド加工の効果なのかヘッドが擦りぎみに入ってもあまり曲がらない不思議な感じでした。
打音は低めの落ち着いた音ですね。
他メーカーにくらべてインプレ等の情報が少ないコブラ、radspeedシリーズですが打ったことのない人にはぜひ試打して頂きたいですね!
個人的には過去最高のドライバーです!
コブラ「KING RADSPEED フェアウェイウッドまとめ」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
要するに、コブラは基準を高く設定し、「RADSPEED XB」ではさらに高次元のレベルまで引き上げようとした。
最新モデル コブラ「RAD SPEED」シリーズvs PING ..
「KING RADSPEED」シリーズは、そんなコブラの最新作。ヘッド面積の約半分にカーボンを使用した前作のヘッドと比べ、約30%もの軽量化に成功。生まれた余剰重量をソール前方と後方にそれぞれ分けて配置することで、深く低い重心を極限まで追求。ミスに強く、低スピンの強弾道の両立を可能にしています。
超かわ女子大生ゴルファーりみてぃがコブラRAD SPEED ..
コブラ「RADSPEEDシリーズ」のフェアウェイウッドとハイブリッドは、2021年1月15日に先行販売開始。全店舗での販売開始はその2週間後になる。
【コブラ RAD SPEED TOUR 5w】勝利を引き寄せる ..
オグさんです! 今回はコブラ「KING RADSPEEDドライバー」3モデルをお借りしましたので、比較を含めた試打レポートをお届けしたいと思います。
リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどのトッププレーヤーが愛用し、日本でも根強いファンを持つコブラ。
コブラには、すでに「F MAX」というドローバイアスのモデルがあるが、「RADSPEED XD」は、同社の主力ラインナップで初めてのドローバイアス専用だ(ただし、「F7」のウェイトがドローバイアス設定だったのは言うまでもないが)。
COBRA RAD SPEED TOUR FAIRWAY Review with Trackman
総評3モデルに共通しているのは、「低スピン弾道が打ちやすいこと」。アスリート向けであるRADSPEEDだけが低スピンではなかったのが意外でした。XBは左のミスを避けたい人、XDは右のミスを避けたい人、RADSPEEDは自分で球筋や飛距離をコントロールしたい人に向いています。コブラは日本ではこれからメジャーになっていくメーカーだと思いますが、モデルごとの棲み分けもわかりやすいので、ぜひ試打してもらいたいですね。