新しいコブラ「LTDx」アイアンは、通常シャフトとワンレングスともにラインナップしている。
『PWRSHELL』テクノロジーは、少なくとも2016年の「KING F7」アイアンまで遡る。『PWRSHELL』は、簡単に言うと『Lカップフェース』のこと。『PWR-COR』により、かなりの重量がフレームから完全にシフトするので、コブラは『Lカップフェース』の底部を大きくし、ソールの大部分を占めるようにしている。
初・中級者向けにとって究極の理想 ~コブラ「LTDx」アイアン~
しかし、インパクト箇所がヒール側にシフトした時でも数値は向上。7番アイアンでヘッドスピードが38m/sなら、コブラによるとヒール付近で打った時の飛距離は「RADSPEED」に比べ、最大で6.5ヤードほど伸びたという。
コブラは、初・中級者向けアイアン部門において、主要ブランドの中で最も低重心のクラブをラインナップしていることを誇っており、「LTDx」は内部重量の大部分がどこにも“繋がっていない”ことを特徴としている。
コブラ「LTDxアイアン」を購入したので試打計測を行いました。(GCクアッドを使用)
コブラの直近2つの初・中級者向けアイアンについてオスサフスキー氏は「多くのフィッターが、コブラを『調整できない』リストに入れている」と言う。「このリストに入ってしまうと、フィッターはこうした商品の販売に対して乗り気ではなくなってしまうのだ」。
驚くべきことに、新「LTDx」の7番アイアンは、この世にある初・中級者向け7番アイアンの中で一番のストロングロフトではない。トップには近いが、一番のストロングロフトアイアンではないのだ。テーラーメイドかキャロウェイの方がストロングロフトだと思っているなら、それも違う。
球が上がる!飛ばせる!コブラ2022年最新作「LTDx アイアン」
新しいコブラ「LTDx」アイアンには、お伝えしたいテクノロジーがたくさんあり、そのうちのいくつかは非常にイケてるし、とっても革新的だ。しかし、その前に伝えておきたいことが一つある。
「LTDx」アイアンの柔軟性をさらに高めるために、コブラはのボディを「17-4ステンレススチール」からより柔軟性のある「431ステンレススチール」に変更。その結果、「LTDx」はライ角を±4度まで調整できるようになった。またロフト角も、もう少しストロングにしたいという人にために、上下に1度変えることも可能だ。
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDxシリーズ」のアイアンについて解説していただきました。
そこで登場したのが、コブラの新しい初・中級者向け(スコア改善型モデル)アイアンの「LTDx」。生涯忘れられないショットが打ちたい?コブラがそれを叶えてくれる。
コブラが目的に応じたアイアンを創るとなれば、間違いは犯さない。流れがよくセクシーで従来ロフトの鍛造ブレードがお望みなら、コブラにはブレードの中のブレードがある。革新的な製造方法が良いなら、コブラはそれにも対応可能だ。
アイアン変えて正解でした。コブラ LTD X ワンレングス ..
「LTDx」ワンレングスアイアンは、クローム仕上げでメダリオンにブルーとレッドのアクセントがあることが特徴だ。スタンダードのスチールシャフセットは5番からギャップウェッジまでで右利き用と左利き用がラインナップ。シャフトのウェイトは番手ごとに設定されている。
コブラ(Cobra)(メンズ)LTDx ONE アイアンセット5本(6I~9I
コブラがワンレングスアイアンにこだわり続けるのには、それなりの理由がある。それは売れるからだ。
コブラ(Cobra) LTDxワンレングスアイアン(SW、ロフト54度)N.S
LTDx アイアンの背後にあるパワーはコアから始まります。スチール コア バーがヒッティング ゾーンの後ろの CG を中央に配置し、ボールに最大のパワーを届けます。ソフト ポリマーで吊り下げられているため、優れた打感が維持されます。
コブラ公式のゴルフアイアンセットを通販で提供。パフォーマンスを追求した高性能クラブ|ジーパーズ.
LTDx アイアンの背後にあるパワーはコアから始まります。スチール コア バーがヒッティング ゾーンの後ろの CG を中央に配置し、ボールに最大のパワーを届けます。ソフト ポリマーで吊り下げられているため、優れた打感が維持されます。
単品アイアン コブラ KING LTDx NS PRO 950GH neo ..
世界初の3Dプリントアイアン。パフォーマンスとテクノロジーの限界を追求するコブラの飽くなき探求
【試打&評価】コブラ LTDx アイアン(2022)/やさしくぶっ飛ぶ
コブラではまた、「LTDx」のレディースセットもあり、カラーリングはクローム/エルダーベリー。シャフトは通常の長さのみで「KBS PGI 55」カーボンシャフトが純正となる。純正グリップはアンダーサイズのラムキンの「Crossline」だ。