「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。


レディの前身はエメラルダ=サンボーンという亡国の王女で、コブラにより命を救われた後に恋仲となるも事故により回復出来ないダメージを負ってしまい、それでも愛するコブラと共に居ることを望み、古代火星人の残したアーマロイドのボディへと魂を移し、コブラの永遠のパートナーとなった。


漫画家・寺沢武一さん死去 心打つ「コブラ」名セリフの数々 ..

『サラマンダー(シドの女神)』編の冒頭にて。剥がされた背中の刺青のみが残されているという衝撃の末路であった。……が、後にドミニクと刺青の有無を除いては瓜二つのシークレット・サンダースが登場。ドミニクと同じ銀河パトロール隊員だが正体は不明……だったが、後のエピソードにてドミニク当人らしいことが示唆されている。しかし、ドミニクとしての記憶が無い以上、コブラは珍しくモーションをかけておらず、ヒロインでは例外的に微妙な距離感の関係となっている。尚、TVアニメ『スペースコブラ』では原作に先駆けて生存しハッピーエンドとなっていた。

続けざまに、コブラの原型となった、『シグマ45』も、一部だけだが掲載。主人公は女性。しかし、コブラに出てくる敵キャラがチラ見せされていたり、何にもまして「腕に仕込まれた銃」が物語の重要なファクターになっていたり。原作者が言う通り「コブラの原型」にふさわしい一本。

ねえコブラ、なぜ漫画家なんかやってるの?」 「たのしいからさ」 「原稿を描いてお金を稼ぐことが?」 「まさか…!漫画を描くことがさ!

連載開始時期がコブラに近い『こち亀』の両さんも初期の話で「18歳未満は女じゃない(性的欲求を抱くには若過ぎるという意味)」という発言をしている。当時はたとえ漫画内の軽口でも大人の男が18歳以下の少女を本気で恋愛対象にはしない風潮だった。

もともと私はコブラの短編が好きだ。と言うのは、長編になると「コブラのスーパーマン性」が前面に打ち出されているので、なんとなくマンネリな印象を覚える。私にとって、コブラとは、肉体的にも優れているが、「頭でも勝負できる」男だと思っている。例えば、最初のエピソード『イレズミの三姉妹』に出てきた様々な仕掛けがそうだし、あるいは、サイコガンの砲撃に耐える戦車を、コブラは見事に頭脳プレイで倒すエピソードもある。そのような、トリッキーだけど、まるで星新一のショートショートでも見るような斬新さ、アイディアの宝庫は、短編にこそあると思う。

コブラ 10 (ジャンプコミックスデラックス) | ダ・ヴィンチWeb

マンガに縁が薄かった幼少期を過ごした彼が、どうしてマンガ家を目指すようになったか。それが、本書の寺沢武一インタビューで詳しく明かされる。コブラではないが、まさにドラマティックでスリリングなエピソード。本気で書店に走ることをおすすめしたい。

ギネス記録に認定されている高身長男性のロバート・ワドローは272㎝だが、脳下垂体腫瘍が原因で死後も身長が伸びていたほど。健常者でこの巨体のザックも相当人間離れしてる。

「ねぇコブラ!なんでなろうに小説を書くの?」 「たのしいからさ」 「読者の反応を貰うことが?」 「まさか!自分の性癖を披露することがさ

『ロボットはいかが?』『カゲロウ山登り』『さまよえる美女の伝説』などなど、名エピソードが目白押し。で、『コブラ大解剖』でも、紙媒体では初めてお目にかかる短編。コブラのセンス・オブ・ワンダーが味わえる。なんとうれしい事か!

ファンとして、そして創作者からの視点で語られるコブラワールドは、新鮮の一言。コブラファンだけではなく、虚淵玄ファンの方にも、これが入ってるだけでおなか一杯だろう。


漫画「コブラ」で、主人公が左手に装着しているのが「サイコガン」。あれでワインやマヨネーズをサーブするのが、長年の夢だった。

まず、目を引くのは荒木飛呂彦の応援メッセージ。今や社会現象にもなりつつあるコミック『JOJOの奇妙な冒険』。「ジャンプだったらこれしか読まない!」と言う方もいるくらいの看板な長期連載作品。「ジョジョ立ち」「スタンド使い」独特なデザインと力強いペンタッチ。唯一無二な世界感を持つ漫画家の筆で、コブラのあのキャラが!?実際に、これは本書を取ってみて、確認してほしい。まさに、このムックでしか見られない最高のコラボだ!

男性女性問わず使える2つの香り。その日の気分によってつけ変えてみるのも楽しい。 オードパルファム コブラ/5,500円(税込)

『COBRA 大解剖』と言うからには、主役のコブラ。そして、その相棒のレディはもちろん、敵味方ひっくるめたキャラクター解説、エピソード解説が軸になっている。しかし、+αがすごい。

M8ファットボーイおよびブレイクアウトのノーマルシートに合わせてパッセンジャーシート部を周囲から包み込むような形状です。

はっきり言って、ここまでコブラのエッセンスがぎゅっと詰まったムック、と言うのも、珍しいのではないだろうか?

「コブラ」連載開始45周年の腕時計、文字盤のシルエットはまぎれもなくヤツさ ..

依頼のギャラは明言されてた金額と同額+一応バケモノは放っておいたら銀河パトロール本部が吹き飛びかねない代物だった為、「これで貸し借り無しね」とドミニクが言うぐらいには妥当な金額の模様。そもそもギャラの支払いを渋ったのは銀河パトロールの方である。

楽しいひねりがある。 コブラ「DARKSPEED LS(ダークスピード LS)」ドライバー

くわえ煙草ならぬくわえ葉巻。全身これ鋼のような肉体。そして、どんな窮地に陥っても、軽口を叩ける余裕は、いかにも新鮮。ジャンプ黎明期にコブラのとりこになった方も多くおられるのでは?

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最近、リバイバルブームだとか言って古い作品がムックとして頻出している。しかしその中身は、前の本の焼き直し、どこかで見たデジャビュ感がすごい、言い方が悪ければ「手抜きしたな」と思わせるものも多い。しかしこの本からは愛さえ感じられる。コブラに関するアニメ、グッズさえ網羅しているこのムック。書店で見かけたら、いや取り寄せてでもぜひとも手にしてほしい一本だ。

「LASER」コブラデザイン Lightningケーブル 1m

元々、寺沢が希望していたのは山田康雄であり、山田が声を充てていることをイメージして台詞を考えている程であったが、アニメ制作を担当した東京ムービー新社では、同社のヒット作である『ルパン三世』とのイメージ被りを避けるために野沢那智の担当となった。野沢はルパン三世のパイロット版で声を充てる等、声質や演技に通じるものがあった。上記の様にアニメ版を経て寺沢も野沢コブラが好きになったようだが、当初の希望であった山田版コブラも上記の様に名作と名高いPCエンジン版にて実現している。

289はシャシーと常に戦わなきゃならないからさ」 「信じられないほど扱い ..

最近コブラが元気いい。そう、左腕にサイコガンを持つ不死身の宇宙海賊だ。1977年から掲載が開始された本作。少年マンガと言えば、主人公が子どもだった時代に、「かっこいい大人」が主役を張ったのだった。

お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: 観ていて楽しいと感じており、アクション映画として楽しめると好評です。 ..

なお、その殺し屋は雇い主(極悪人)をコブラに殺されたが、コブラとの格の違いを見抜いて「よせ!てめぇらの敵う相手じゃねぇ」と部下を制止させた事で報復をしなかった為助かった。