ついにその事実が明るみになり、アラバスタ国民は絶望感に打ちひしがれていた。


コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。


ビビの父親にして、アラバスタの王であるネフェルタリ・コブラが言ったセリフです。

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

アラバスタでの戦いが終わった後、風呂場で全裸であることを理由に満面の笑顔でルフィたちに言ったセリフです。イガラムがその場で指摘したように国王が海賊に頭を下げ、礼を言うというかなり問題のある発言ですが、コブラは娘を守り、国を救ってくれたお礼の言葉はなんとしても言いたかったのでしょう。受け取ったルフィも満面の笑顔を返し、ほっこりさせられるシーンでした。

Border of One Piece:名言「過去を無きものになど~」

作品「ONE PIECE(ワンピース)」に登場する登場人物
アラバスタ王国 第12代の国王であり、王女ネフェルタリ・ビビの父親
常に国民のことを考えた政治を行っており、稀代の名君

作品「ONE PIECE(ワンピース)」に登場する登場人物
アラバスタ王国 第12代の国王であり、王女ネフェルタリ・ビビの父親
常に国民のことを考えた政治を行っており、稀代の名君

ネフェルタリ・コブラの名言集/one piece 伏線考察サイト

「ONE PIECE」(ワンピース)は、尾田栄一郎氏による漫画作品。
略称は「ワンピ」。
「週刊少年ジャンプ」で1997年34号から連載中。

今回は、そんな『ワンピース』の中でも屈指の名シリーズといわれる「アラバスタ編」にスポットを当ててみよう。

Welcome Border of One Piece:名言「国とは人~」

国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。

「ONE PIECE」(ワンピース)は、尾田栄一郎氏による漫画作品。
略称は「ワンピ」。
「週刊少年ジャンプ」で1997年34号から連載中。


「ONE PIECE(ワンピース) アラバスタ編」の名言・台詞まとめ

優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。

コブラ ブラインド名言アクリルキーホルダー COBRA 寺沢武一のサムネイル

ネフェルタリ・コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ王国の国王。
家族や身内には明るく気さくな顔を見せる一方、王としては厳格で時に容赦のない一面も見せる高潔な人物。「国とは国民あってこそのもの」との思想を持ち、家臣や国民からは名君として絶大な支持を集めている。サー・クロコダイル率いるバロックワークスに王国を乗っ取られそうになったところを、娘のビビや彼女が連れてきた麦わら海賊団に救われた。世界会議にてイムと出会い、ネフェルタリ家が「Dの一族」だったことを知り、暗殺された。

過去を無きものになど誰にもできはしない!!! …………… この戦争の上に立ち!!! 生きてみせよ!!! ☆アラバスタ王国国王コブラ.

娘。明朗快活で行動力溢れる少女で、「アラバスタ王国の王女としての自覚が足らない」と常々言ってはいるものの溺愛している。ビビもまた父として自分を愛し、王として国民を愛するコブラの姿勢を尊敬し、彼のような王になりたいと考えている。

ONEPIECEの登場人物コブラのフルネームと思しき名前 概要 アラバスタ王国第12代国王ネフェルタリ・コブラ ..

海賊王を目指す、『ONE PIECE』の主人公。超人系「ゴムゴムの実」の能力者で、全身がゴムのように伸びる。偉大なる航路(グランドライン)に入ってすぐ出会ったビビをアラバスタまで送り届け、アラバスタの王の座を狙うクロコダイルと戦った。
表向きは海軍がアラバスタを救ったことになっているが、真実を知っているコブラはルフィたちに深く感謝し、海軍からかくまって宮殿で療養させた。

【ワンピース】史上最も泣ける?アラバスタ編の名シーン&名言15選

アラバスタ王国の名君・コブラ王には、名エピソードと名言が豊富にあります。ここでは厳選して3つ紹介しましょう。

ネフェルタリ・コブラ ロゴ · キャラクタ概要 編集 · 名言・台詞(セリフ) · このキャラクターと関連の深い作品.

アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』は、20年以上も放送が続く世界的人気を誇る作品です。原作は尾田栄一郎氏が『週刊少年ジャンプ』にて連載する同名漫画で、世界累計発行部数は5億部を突破しています。2022年に連載開始25周年を迎え、同年8月に公開された映画『ONE PIECE FILM RED』は、日本国内の興行収入197億円、動員人数1427万人を記録する大ヒット作となりました。

アラバスタ王国の王様である ネフェルタリ・コブラ王。 登場 ..

アニメ『ワンピース』では、長いストーリーのなかでさまざまな名言が誕生しています。この記事では、アニメ『ワンピース』に登場した名言を「感動」「日常で使える」「おもしろい」「短い」「マイナーキャラのセリフ」に分けて紹介します。

【ONE PIECEの名言】誰が言ったセリフでしょう?クイズ!

前人未到の世界一周を果たしたゴール・D・ロジャーは、この世のすべてを手に入れた“海賊王”として、世界にその名を知られていました。そんな海賊王が処刑される寸前、伝説の宝「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の存在を示したことで、無数の海賊たちがこぞってロジャーの遺した宝を狙う大海賊時代が始まります。

ここがアラバスタじゃないもんね!!? アラバスタ王国は今傷つけあってる人達よ!!! 彼らがいてここは初めて“国”なのよ!!! ..

「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。

マンガの一場面、ここぞって時にジーンッってくる名言があります。 ..

アニメ『ワンピース』には、多くの人から共感を呼び、聞いただけでシーンを思い起こさせるような名言も生まれています。まずは、アニメ『ワンピース』に登場する感動的な名言をご紹介します。

『ワンピース』名言・名セリフランキングの投票ページです♪ランダムで最大50個の ..

『ワンピース』のネフェルタリ・コブラの名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

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CV:古谷徹、竹内順子(幼少期)

革命軍の幹部。主人公にして麦わら海賊団のリーダーであるモンキー・D・ルフィの義兄。基本的に麦わら海賊団とは異なる場所で活躍しているが、彼らのことは常に気にかけており、同じ敵を前に共闘することもあった。
ある時、彼がコブラを殺したとの報道が世界中を駆け巡るも、本人は「俺は殺していない」と主張している。事実、サボのいうとおり、コブラを殺したのは「五老星」やイムである。

コブラは、人気キャラクターのビビの父で、原作では心を打つ数々の名言を残してきた名君の誉れ高き男。

アラバスタ編から2年後、聖地マリージョアで行われる世界会議に参加するために久しぶりに登場。2年の間に体を悪くしていました。世界会議終了後はニュースでのサボに殺害されたと報じられ、安否不明になっています。本当に死んでしまったのか、生きているなら現在どこにいるのか、気になるところです……。

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クロコダイルを倒した直後、彼に操られるまま内戦を起こしていたことに気付いた国民たちの前に現れて口にしたセリフ。以下がその全文である。

「悔やむ事も当然……やりきれぬ思いも当然
失ったものは大きく、得たものはない
――だがこれは前進である!!
戦った相手が誰であろうとも、戦いは起こり今終わったのだ!!
過去を無きものになど誰にもできはしない!!!
この戦争の上に立ち!!!生きてみせよ!!!!アラバスタ王国よ!!!!」

あまりに虚しい殺し合いの後、これだけの強く激しい言葉で人々を激励できる人間がどれほどいるというのだろうか。コブラがそれを成せるのは、彼が国民のためだけを考えて生きてきたから、家臣と国民がそれを心から理解しているからこそである。
その場に居合わせた家臣が「(この人には)敵わない」と言って涙を流すのも納得の、渾身の名セリフである。